どうも、大学生47です。
今日は、映画『ヴェノム』を見て、興奮した状態で書いていきたいと思います。
「お前の体は、居心地が良いーーー。」
映画『ヴェノム』のあらすじ
大人気の記者・エディは怪しい人体実験をしている財団に出会う。そして、その財団の真相を知るべく財団に近づく。
しかし、調査中に「シンビオート」と呼ばれる物体に触れてしまい、エディの体は「シンビオート」に寄生されてしまう。
そして、エディは自分の体に"何か"が起きていることに気づく。
意外と笑える要素もあり
予告や映画のポスター・ビジュアルからするとホラーかなと思う人もいるかと思います。
ただ、意外にもヴェノムが可愛いです。
いや、これはわたしの感覚がおかしいだけかもしれませんが…
ただ、脳内のヴェノムとエディが会話する様子はどこか微笑ましく見えました。
劇中では、なんだかんだ相性のいいふたりに心が持っていかれていました。
あっという間の2時間だったなぁという印象です。
全然、怖くないのでご安心ください。
ヴェノムの存在
今回、ヴェノムは悪と正義の両面で描かれています。
人の体に寄生して好き勝手する、という部分に関しては大雑把に書くと悪に該当する部分だと思います。
そして、物語が進むと当物語の主人公であるエディのパートナーとして登場します。
ここの切り替わりでは、実際にエディに姿を見られたことが原因(?)なのかなと考えます。
ただ、ヴェノムも誰かの体を借りないと存在意義を発揮することは出来ない。
そして、エディも自分の思いをヴェノムに重ねていく…というのが見所ではあるのかなと思います。
アクションシーンはもう瞬きできない!!
ちょっと、本編に触れると、町中のレースシーンは必見ですね。
エディの体からヴェノムが出てきて、バイクをありえない可動域で動かしていきます。
派手に車も破壊して、電信柱も破壊…
MARVEL感ありましたね。(MARVEL、そんなに知らんけど笑)
個人的に特に好きなのは、バイクをほぼ180度倒して車を避けていくシーンが大好きです!!
見ていてワクワクするアクションシーンでした。
さて、いかがでしたか。
少しでもヴェノムの世界観やヴェノムならではの興奮を感じるきっかけになっていたら嬉しいです。
ぜひ、皆さまもヴェノムの世界へ足を踏み入れてみてください!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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