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【コナン映画2023】劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』~灰原哀VS.黒の組織~<100億円突破!!!>

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どうも、大学生47です。

今回は、2023年4月14日に公開を迎えた名探偵コナン最新作をとりあげます。

熱すぎた本作をぜひ、もう一度振り返りや、みるきっかけにしていただけたら幸いです。

最後まで、よろしくお願いいたします!

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の登場人物

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』のあらすじ

今回の舞台は、東京八丈島近海に存在する『パシフィック・ブイ』。
そこでは、世界中の治安維持に使われている防犯カメラの映像がリアルタイムで管理されていた。
そして、新たにそこにヨーロッパのネットワークが追加されることになった。それに加えて、「顔認証システム」の実装に向けてテストも進められていた。
 一方、コナン、灰原、少年探偵団は八丈島にホエールウォッチングをしに来ていた。
すると、コナンへヨーロッパにある『パシフィック・ブイ』管理会社の職員が『ジン』によって殺されたとの連絡が沖矢から入る。
偶然にも、『パシフィック・ブイ』に向かう日本警察の船に乗り込むことに成功したコナンは、そこで驚くべきものを目にする。

「このシステムを使えば、どの人物がどこにいるか一発でわかります。たとえ、姿を変えていてもね。」

そんな中、灰原哀に黒い影が忍び寄ってきているのをコナンたちは知る余地もなかったーーー。

名探偵コナン劇場版第26弾、史上最高の興奮度とストーリーで描かれる水中サバイバル。
「バイバイだね、江戸川コナンくん・・・」

 

 

名探偵コナン史上最高の満足度

本作は名探偵コナン最高の興行収入100億円を突破しました。

これまで、幾度となく届きそうで届かなかった100億円。

また、顧客満足度も90%(公式では98%)という高記録を達成しました。

コナンファンからすると、黒ずくめ&灰原哀回でこの数字は予想済みであった人も多いようですが、すごいなと純粋に思います。

だって、もう26年やってるわけですから。

年々、期待も大きくなりますし、その期待に応えていくというのは容易ではないです。

事実として、第1作が好調だけど…みたいなのはたくさんあります。

しかし、ここまで認められ愛されているコナンにはしっかりとした理由があるんだなと本作を見て改めて感じました。

コナンと阿笠博士のアクションシーンがカッコよすぎた

その理由のひとつが、コナンと博士のカーチェイス&アクションシーン。

本作中盤あたりに、本作の最大の見どころといってもいいほどの場面です。

あまりネタバレはしたくないので、逸らしながら書きますが、灰原にある危機が迫り、危機の最高潮といえることが灰原の身に起きます。

そして、過去最大の大ピンチの灰原を救うべく、博士とコナンは灰原を追いかけます。

個人的には、車を運転する阿笠博士の顔がいつも以上に真剣になっており、「ぶつかってでも止めてやる!」という気持ちに胸が熱くなりました。

 

 

ついに、灰原哀の正体が…。

今回の最大のテーマにもなっている灰原哀の正体。

皆様もご存知の方が多いとは思いますが、灰原哀の本当の正体は宮野志保。そして、別名・シェリー。

今回は、とことん灰原哀回なので、すごい勢いで灰原に危機が迫ってきます。

そして、黒の組織の目にも、シェリーと灰原哀の並べられた参考資料が...。

今年のオープニングテーマについて

今年は、映画の中に組み込まれるという形でした。昨年のハロウィンの花嫁に似ているかなとは思います。

第一印象は、「なんか、ビミョー...」でした。

しかし、映画を見終わり、改めて聴くと「あっ、やっぱりいいかも、、、」となるようなものでした。

出だしは、コナン君のOPでは初の重低音でした。(おそらく、潜水艦をイメージした?)

また、これが、今回の「海」という部分をさらに引き立てるものになっています。

ぜひ、劇場でお聴きください!!

という感じで今回はコナン君の最新作について取り上げました。

2年連続取り上げることができて、とても嬉しいです。

また、来年も上映があれば取り上げていきたいと思います!

 

 

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