どうも、大学生47です。
今回は、Amazon original『JOLT』について取り上げたいと思います。
ぜひ、『JOLT』を知るきっかけになることができたら幸いです。
ジョルトのあらすじ
子どものころから、怒りのスイッチが入るととことん相手を叩きのめしてしまうリンディ。その行為をなんとかポジティブなものに変えようとするも、変わらず。
現在は、電気ショックを用いてその行動の制御を行っていた。しかし、そんなリンディも会計士であるジャスティンと出会い、穏やかな恋の時間に身を浸す。
しかし、ある日、ジャスティンが何者かに殺害されてしまい・・・
ジョルトの登場人物(一部抜粋)
- リンディ
本物語の主人公。演じるのは、ケイト・ベッキンセイル。 - ジャスティン
会計士の男。演じるのは、ジェイ・コートニー。 - ヴィカーズ刑事
刑事。リンディと物語が進むと絡んでくる。 - ネヴィン刑事
刑事。ヴィカーズ刑事とはバディ的な描写で描かれている。
惹きつけはバッチリ、だけど・・・
ここからは完全な個人的な見解になります。参考程度に読んでいただけると幸いです。
ストーリーそのものは凄く新しいなと思いました。「怒り」という感情を主題においてストーリーをすすめていくという。しかし、上映時間は90分ほどです。
そのため、人によっては予告が最高潮ということにもなりかねないのかなと思いました。もちろん、まったく面白くないというわけではないですが、感情移入する前に次の展開が来るということは否めません。
そのため、第三者の視点から本作を楽しむのは大いに楽しさがありますが、登場人物の誰かに、という楽しみ方はすこし難しいような気がしました。
スマートなアクションシーンはGood!
全体的にアクションシーンはあるのですが、キュッとされてる感じです。
イメージはトランスポーターのジェイソンステイサム。
まぁ、イメージなのでジェイソンステイサムではないです(笑)
ただ、ここは日本には出せない魅力のひとつではありました。
字幕の方がいい…?
私は本作は吹き替えで見たのですが、もしかしたら字幕の方が一層楽しめるかもです。
理由は調べれば出てきますが、大事なシーンでちょっとこけます(笑)
別に気にならない方は、どちらでもいいかと思います。
という感じで。『JOLT』について書かせていただきました。
アマプラの作品のひとつということであれば、全然楽しめるので気になった方はぜひ見ていただければ嬉しいです!
それでは!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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