どうも、大学生47です。
今回は、最近話題のプログラミングについて書いていきます。その中でも、本記事は「Python」という言語について難易度的なとこから感覚的なところまで書きますので、「プログラミングって実際どうなん?」という人はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
Pythonって簡単なの?
正直なとこ、プログラミング言語について優劣をつけるのは難しいです。
ただ、Pythonは直感的にコード(言語)を書くことができるのでとっつきやすい言語だとは言えます。
ただ、ライブラリや関数などは他の言語とあまり変わらないような気もするので、正直「めっちゃ簡単!」とは言えません。
ただ、C言語やC++と比べると、簡単と言うことは出来ます。
Pythonに将来性とかあるの?
これは、一般的にはあると言われていますし、私自身もあると思っています。
なぜなら、Pythonが使われる分野の需要が今後伸びるから、です。
Pythonが主に使われる分野は、「AI」「データ分析」「アプリ開発」だと言われています。最後の「アプリ開発」はどの言語にも該当するので今回は流します。
「AI」に関しては、昨今もうこの言葉がたくさん使われているのはご存じだと思います。人手不足、少子高齢化などの問題を情報技術を駆使して解決しようとすると、必ず「AI」に行きつきます。
そして、「データ分析」。
いわゆる、ビックデータという言葉の方が聞きなじみのある単語かと思います。
そして、現在「データサイエンティスト」と呼ばれる人材不足が起きており、将来にわたっても懸念をされています。
テキストマイニングなどをするときも、Pythonが使われます。
よって、将来性という意味では「ある」と断言できます。
Pythonをやりたいならこれを使うのがおすすめ
意外と「やろう!」と決めたものの、やり方がわからないのがプログラミング学習です。
そこで、今回は私が実際に使ったPython関連の参考書をおすすめとして載せさせていただきました。
独習Python
この参考書は今も使ってます。
使っている感想は、まぁ「独習」というとハードルがあがるかもしれませんが、全然いけます。
ひとつ言うと、大学の授業より全然親切です。
実際に、大学の授業よりもこの本で習得することのほうが多いです。
Python1年生
知らぬ間に第2版が出てたようですね(笑)
わたしは、初版のほうを使わさせていただいてました。
入り口には最適です。
そんなにページ数も内容も重くないですし。
なので、いきなり分厚いのは嫌だ!というかたは、こちらのPython1年生がいいかと思います。
わたしはやっていませんが、2年生もあるみたいのでどうぞ。
という感じで、今回はプログラミング言語「Python」について書いてきました。
まぁ、初めてのプログラミングということであれば、Pythonに取り組むことはわたしはおすすめします。
まぁ、でもどれも結局は一緒の考え方、見方をするのでその点は理解しながらやっていくと違う言語のときなんかも早く習得できると思いますので意識していただけるといいいかと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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