どうも、大学生47です。
今回は、ABEMAさんの恋愛リアリティショーの『私たち結婚しました』をとりあげていきます。
2024年3月15日からは最新作『私たち結婚しました５』がオンエア中であり、さらに今後盛り上がっていくと思いますので、その盛り上がりの要素のひとつにしていただけたら幸いです。
『私たち結婚しました』とは？
男女の芸能人がペアとなり、期限付きの夫婦生活を営んでいきます。その過程で、それぞれの夫婦の愛の育み方、そしてそれぞれの恋愛観が紐解かれていきます。
また、夫婦生活内では番組から「ミッション」というものが課される。この「ミッション」にはふたりの関係性を夫婦に近づけるために行うことが書かれており、ふたりの関係性が大きく変わるタイミングでもある。
また、この「ミッション」は漫画家の東村アキコさんが監修している。
『私たち結婚しました4』が泣ける...！
『私たち結婚しました4』では、2組の芸能人ペアが理想の夫婦生活を送ってくれています。
「久保田悠来×貴島明日香」ペアと「瀬戸利樹と紺野彩夏」ペアの2組です。
どちらも、お似合いすぎるペアでしたね...。
ここからは、それぞれのペアについて思う存分に書かせていただきます。
「久保田悠来×貴島明日香」～世界一の年の差夫婦～
最初の出会いの場面を迎えるまでは年の差がありすぎるんじゃないかな、と思っていたのですが、出会いの場面（プロポーズ）を見たらもうその不安は消えました。
なんせ、久保田さんのリードするところと貴島さんがリードするところのメリハリがすごく合っていたのかなと感じました。
そして、ふたりは意外にもゲーム好きということもあって夫婦生活を送る中で度々ゲームで距離感を縮めていきます。このゲームをしているふたりを見ているのもすごく微笑ましかったですね...。見ているこっち側は、もう完全にこのふたりは夫婦だなという感覚にこのあたりからなるのでなんか不思議な感覚ですよね。特に、貴島さんは朝の情報番組で出演されていたイメージが強かったので。
そしてなんといってもこの夫婦が我々を引き付けたのはふたりがふたりで引っ張っていく関係性だったことなのかなと思います。だいたい、どっちが引っ張ってそのうちもうひとりの方も引っ張って...という感じになるのですが、ふたりともお互いに我慢している感じがなかったです。そこがやっぱりこの「私たち結婚しました4」の全体が名作になった要因かなと思いました。
なので、このふたりの別れのシーンはもう泣きましたね...。
VTRの順番的には、「利樹×紺ちゃん」ペアの後だったのですが、もう引き続き泣いてましたね...。
わたしもこの「私たち結婚しました」をシーズン1とシーズン3を見ていたのですが、ここまで泣けるんかい...と泣きながら自分でツッコむくらい泣いてました...。
「瀬戸利樹と紺野彩夏」～カップルから夫婦へ～
わたしは、てっきり瀬戸さんがキリッときめてくれるのかな、と思っていましたがそんなことはなかったですね(笑)
ただ、そこがこのペアの距離感を縮めるきっかけにもなったのかなと思います。
全然当たらないクイズの解答、ふたりとも気遣いあってどこかぎこちない感覚...。
こんなふたりが番組内で発動されるミッションを乗り越えていくたびに本当の夫婦になっていきました。どんな時でも、瀬戸さんはいつも100%で紺ちゃんを楽しませて、紺ちゃんはいつでも100点の笑顔で瀬戸さんのとなりにいて...。
そして、極め付きの一気にカップルから夫婦になった瞬間は紺ちゃんの「罰ゲームじゃないとハグはしてくれないの？」でしたね！
もう、思わずこちらも照れるぐらいのトーンと表情で言ってくださいましたね。
VTRを見ていたスタジオ陣もそうですが、視聴者ももう紺ちゃんに惹かれまくりでした。そして、そんな楽しい時間はあっという間に流れてお別れの日に...。
最後は「笑顔で」と決めたふたりでしたが、もうそれは無理な話で...。
最後の紺ちゃんの手紙にわたしも涙でした。これまで一度も見せなかった紺ちゃんの涙。それにこちらも心を打たれました。期限付きの夫婦かもしれないけど、ふたりがそばにいたのは理由があったのかもしれないな、と感じました。
切なかった...。
去年の6月あたりから恋愛リアリティショーをある程度見させていただいて、そしてこの『私たち結婚しました』も複数シーズンを拝見しました。
その中で、この「わた婚」はぜひシーズン４がおすすめですので、気になった方はぜひABEMAさんで見てみてください！
最後に繰り返しになりますが、現在毎週金曜日23:00から最新作『私たち結婚しました5』がオンエアになっております。そちらもぜひ合わせてお楽しみください！！
