どうも、大学生47です。
今週もドラマ『君ここ』第8話を取り上げていきます。
太陽は雨の奇跡を知り、ある決心を固めます。
しかし、太陽の妹である春陽は太陽の決断に猛反対します...。
ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト
ドラマ『君が心をくれたから』第8話のあらすじ
雨は味覚、嗅覚、触覚を失い、太陽のサポートなしで生活するのは苦しくなってきていた。
そんな中、ある日千秋から「今って何秒間だと思う?」と聞かれる。
雨は、考えたこともなく「わからない」と返す。
そして、千秋からは「今=10秒間」という言葉をもらう。
一方、太陽と司は二人で雨について話をしていた。
太陽はもう雨には「味覚、嗅覚、触覚」がないということを司に伝える。
そして、1か月後に視覚を失われることも...。
太陽は一か月後に迫った桜祭りで自身にとって最初で最後の花火を打ち上げることを決める。
それを司にも伝え、春陽たちにも伝えなければならないと感じていた。
しかし、思わぬ形で春陽にこのことが伝わってしまい...。
春陽と太陽
太陽は雨の視覚が失われることになり、花火を打ち上げる覚悟を決めます。
そして、その打ち上げる花火が太陽が自ら打ち上げる最初で最後の花火になることも...。
春陽はその太陽の想いを太陽から直接ではなく、思いもよらない形で知ることに。
春陽は、春陽の母との「花火を守る」という約束。
その約束と太陽と雨の結婚は正反対の方向にあるものだと気付き始めます。
お兄ちゃんの前からいなくなって...
このセリフは春陽が雨に向かって言ったセリフです。
春陽は、雨が五感を失っていることは知らずに、太陽と雨の関係性を応援していました。しかし、雨が五感を失い、太陽の支えなしでは生活できないという事実がありそれが理由で太陽の花火師人生は幕を閉じなければならない状況にあるということを理解しました。そして春陽は、母との約束を果たすために雨のいる家に訪れました。
そして、雨と春陽のふたりだけの空間で「お兄の前からいなくなってください。」と春陽の口から告げられた。
それを受けた雨の反応とはーーー。
という感じでドラマ『君ここ』第8話を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
個人的には出口夏希さんがここからキーマンになりそうな展開でワクワクしております。ただ、内容的にはワクワクできませんが…。
雨と太陽は一体どんな結末を迎えるのか。見守っていきます。
-
『君ここ』第7話はこちらから.
-
こちらも切なくも美しい作品です.
-
出口夏希さんの作品.
本日も読んでいただきありがとうございました。
ブログ、X(旧Twitter)のフォロー、スターなどもお待ちしております。
X(旧Twitter)
サブブログにも遊びに来ていただけると嬉しいです。