どうも、大学生47です。
今週もドラマ『君ここ』第4話を取り上げていきます。
第4話の大きなテーマは前話に引き続き嗅覚でした。
そして、雨は徐々に奪われていく感覚に覚悟とは裏腹な感情が湧いてきていました。
ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト
ドラマ『君が心をくれたから』第4話のあらすじ
そして、雨の嗅覚もまもなく失われていく。この五感が失われていくことを市役所職員である望田司には暗に言った。
そこで、雨は太陽との関係性を断つことを心に決めた。
しかし、太陽の妹である春陽に「お兄にチャンスをあげてほしい」と懇願される。
そして、太陽と雨はデートに行くことに。
しかし、太陽がその場に付くと、司もその場に駆け付けていた。
「生まれ変わっても、また会いたいーーー。」
嫌われるつもりです
このセリフは雨が言ったものです。
五感を奪われていくことを他人に打ち明けることができない雨は、感情までが閉じこめられていきます。
あんなに好きだったスイーツが、あんなに好きだった人のにおいが…。
全てがもう雨には戻ってきません。
感覚と感情
今回、雨は感覚を時間が経つにつれ無くしていきます。
しかし、雨は五感が失われていくにつれ、感情も失っていっているような気がしております。
感覚と感情。
本来であれば、別物であったふたつが何故か繋がっています。
そして、今回の場合は雨は他人に助けを求めることがしづらい状況にあります。
ただ、悪い方向に感情が揺さぶられるだけではなく、時には雨に勇気を与えることもあります。
それが、今回の第4話のラストシーンでご覧いただけます!
観覧車シーンが泣ける…!
詳しくはネタバレになってしまうので、避けます。
ただ、久々に泣きました。
雨と太陽が色々あって2人きりの観覧車に乗るシーンがあります。(ここのシーンに行き着くまでにも涙なしでは見られないのですが…)
そこで、ふたりが向き合って話すシーンがもう涙が溢れてきましたね。
流石、我らの芽郁ちゃんの演技と山田裕貴さんの演技というべきでしょうか。
久しくここまで、しんみりパターンの月9シーンはなかったので新鮮でした
という感じで、ドラマ『君ここ』第4話を振り返ってきました。いかがでしたでしょうか。
個人的にはここまでの4話の中で一番好きな回でした。
重かったですが、この話の内容で変に明るくなるよりいいのかな、と個人的には思いました。
ぜひ、みなさまもドラマ『君ここ』をご覧下さい。
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前回の『君ここ』はこちらから.
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『君ここ』の第1話はこちらから.
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芽郁ちゃんの語り尽くし記事.
本日も読んでいただきありがとうございました。
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