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【永野芽郁×山田裕貴】ドラマ『君が心をくれたから』第10話 ~"見えなくなる"前に~

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どうも、大学生47です。
今週もドラマ『君ここ』を取り上げていきます。
第10話では雨の視覚と最後の願いである太陽の花火の行方が描かれています。雨の願いは叶ったのか、それとも...。
いよいよ、次週最終回です。

ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト

 

 

ドラマ『君が心をくれたから』第10話のあらすじ

太陽は雨との絶対に守りたい約束である「花火を打ち上げる」を達成するべく日々花火と向き合っていた。
そして、その花火の打ち上げ審査の日がやってきた。
審査の結果、合格。雨にそのことを伝えに太陽は雨の元へ。
すると雨が「どんな花火なの?」と尋ねる。太陽は「当日のお楽しみ、でも俺の人生の一番大切な10秒間かな」と答えた。

そして、花火を打ち上げる本番当日。
雨は母親の霞美の元へ司と向かっていた。そして、雨は霞美にもう少しで目が見えなくなることを伝えて、最後に笑顔が見たいとお願いをした。

いざ、花火会場へ司と雨は向かうことに。しかし、空には先行きの怪しい雲が立ち込めていた…。

ついに、視覚が失われる...。

ここまで3つの感覚を失ってきた雨。ついに、視覚が失われるまであと1日...。
そんな最後の1日は偶然にも花火大会の日程と被っていた。
そして、雨は「見えなくなる」前にやりたいことを実行に移していきます。
母親の霞美に会う、そして太陽の花火を見る...。
しかし、母親との再会は果たせたものの、太陽との花火を見るには不幸にも障害が発生する。
怪しい雲、そしてふたりの約束を吹き飛ばしそうなほどの風。
その風に揺さぶられ、不安定になったテントの支柱が太陽の方へ倒れてくる。
その太陽の手にあったスマホの画面に雨が落ちてきていた...。

雨と太陽の花火

どこまでこのふたりは追い込まれるんだ...と思ったりもしちゃいます。
雨は最後の記憶として太陽の花火を見たいだけなのに...。そして太陽はただ雨に花火を見せたいだけなのに。
しかし、天気は味方をしてくれない。
太陽は案内人である日下に「晴れさせてほしい」と懇願するも日下は「無理です」と返すしかないようで。
そのやりとりを見ていた太陽の母親であり案内人である千秋が太陽と雨の約束を果たせるように動くのであったーーー。
という感じでドラマ『君ここ』第10話を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
冒頭にも書きましたが、次週で最終回です。
雨と太陽はどんなラストを迎えるか、しっかりと見守っていきたいと思います。
 

 

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