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【永野芽郁×山田裕貴】ドラマ『君が心をくれたから』第3話 ~においと思い出~

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どうも、大学生47です。
今回もドラマ『君ここ』を取り上げていきます。
そして、第3話では「嗅覚」がメインに取り上げられます。「嗅覚」が私たちにもたらすものとは何なのか、ぜひ注目していきましょう!

ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト

 

 

ドラマ『君が心をくれたから』第3話のあらすじ

雨は太陽の奇跡と引き換えに味覚を失った。
雨は、味覚というものがいかに自分の中に秘めていたものを引っ張り出してくれるのかを痛感していた。
そして、雨は五感が奪われていくことに少しずつ恐怖を覚えていた。
残る五感はあと4つ。
次の奇跡と引き換えに失われるのは、「鼻」
雨の腕時計が「嗅覚」消失までのカウントダウンを刻みはじめた。
しかし、雨はどこか嗅覚であることに安心感を覚えていた。
 

におい

今回の第3話は、「におい」がテーマでした。前回は味覚ということで、雨と同様にちょっと余裕を持てるような展開かな、とも思いました。しかし、そんなことはなく、物語の中では頻繁に「におい」を描写するシーンが多く、嗅覚を失うことは中々辛い現状ということには変わりないんだなと感じました。
そして、この「におい」というのが雨の中では太陽との関わりが大変深い五感のようで。
確かに、においをきっかけで思い出すことってめっちゃあるなということを思いながら見守った第3話でした。

 

 

雨と太陽の関係性

ここに来て、雨と太陽の気持ちに変化が訪れます。
特に、雨ですかね。
自分の五感を奪われていくことに恐怖を覚えつつある雨。
そして、においが感知できなくなると、そこから思い出が思い出せなくなることを知った雨。
これらの感覚が、雨の中の「幸せ」という感情に変化をもたらします。
「私、幸せになんかなっちゃいけないんだ」
雨の決意が決まりましたーーー。

太陽、気づいてる!?

ここは、完全に私の考察兼感想になっております。
もしかして、太陽の色弱ってなにか関係あるのでしょうか。
もちろん、お話上ではその原因について言ってはいたのですが。
そして、マカロンの時の雨のセリフとかに違和感を覚えてもいいような気がするんですよね。
「最後のマカロン」。
でも、この一言やその他にも言動などあるんですけども。
まぁ、ドラマなので受け取り方の違いと言われればそれまでなんですが、ここから太陽もこの雨の五感とどこか関わりがもっと深くなってくる気がしております。
と言っておいて、何もなかったらごめんなさいです!
 
という感じでドラマ『君ここ』の第3話振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
ここにきて、エンディングの宇多田ヒカルさんんが沁みますね・・・
来週は第4話です!
それでは!
 

 

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