どうも、社会人47です。
今回は少し前の映画にはなるのですが、映画『SAW』について取り上げていきたいと思います。
1作目が、2004年に公開されてから、今も尚スピンオフという形で続くソウ伝説。
そんな、ソウの中でおすすめの作品を感想とともにお届けしたいと思います。
ネタバレは99%ないですので、その点ご留意の上ご覧いただけますと幸いです。
映画『SAW(ソウ)』とは
SAWと検索すると、「ソウ グロい」や「ソウ 怖い」といったものが連想語として表示されており、ここからもスプラッター映画であることがうかがえるかと思います。
SAWでは、映画の中で度々行われるゲームの主催者であるジグ・ソウに警察を初めとした関係者、そしてこのゲームで世の中が翻弄される様子を描く。
また、低予算で作られたにも関わらず非常にヒットしており「作品の収益の高さ」でも知られている作品となっている。
ここからは、SAWの全7作の中からおすすめを紹介させていただきます。
なお、スピンオフ(2010年以降の作品)は含まないこととします。
SAW (2004)
私はこの1作目が一番好きです。
先述もしましたが、ソウといえば、「グロい」というイメージがあったのですが、意外にもサスペンス要素、謎解き要素が多いことに衝撃を受けました。
なので、SAWの1作目はあまりグロくないと個人的には思っています。グロさよりも、「なぜこのゲームをさせられているのか」や「真ん中には血を流して倒れている男、その手には拳銃…」と言ったような謎に引き込まれること間違いなしです。
もちろん、まったくグロくないといえば語弊がありますが、SAWシリーズの中で1番グロさが控えめであることは間違いないかなと思います。
SAWⅡ (2005)
私がこの2作目をおすすめとしてあげたのは、ラストシーンが理由です。
個人的には、「うまくはめてきたな〜」とうなってしまいました。
ネタバレはなしなので、詳細は言えませんが1作目を見てからこの2作目は見た方がいいです、絶対に。
わたし的には、「SAW」のグロさを越える他の要素があったのはこのSAWⅡまでかなと個人的には思っています。
このSAWⅡを過ぎると、グロさの描写が激しさを増していきます。
いわゆる、ストーリーよりもグロさが勝つというフェーズです。
SAWⅤ(2009)
そのSAWⅤは中々賛否の分かれる作品になっています。
しかし、私はおすすめに挙げさせていただきました。
理由としては、ここからSAWの雰囲気が変わったからです。
どう変わったのかは、本編で確認いただきたいですが、ジグソウから新たな人物が派生して登場します。
もう、派生という言葉を使ってしまうともうあれですが…。
よく、このSAWⅤはおまけと言われていますが、こちらもラストシーンに妙なクセを覚えます。
でも、やっぱり1と2には勝てないですけど。
という感じで、映画『SAW』のおすすめを紹介させていただきました。
グロいのが苦手!という方はぜひ、『SAW 1』だけでも見て欲しいなと思います。
おそらく、1作目は多くの方に気に入っていただけるものになっていると思います。
このゴールデンウィークにでもぜひ!
それでは!
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