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【永野芽郁×山田裕貴】ドラマ『君が心をくれたから』第6話 ~最初で最後の家族旅行~

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どうも、大学生47です。
今週も先週までに引き続き、ドラマ『君ここ』第6話を取り上げていきます。
物語は早くも中盤戦に入りました。
今回は雨と雪乃、そして雨の母親のエピソードが中心に描かれます。

ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト

 

 

ドラマ『君が心をくれたから』第6話のあらすじ

雨と太陽はお互いの気持ちを伝えあったことで付き合うことになった。
お互いに同じ空間で生活していることが慣れない中で、雪乃が入院先の病院で体調が急変してしまう。
雨が駆け付けると、雪乃の口から「家に帰りたい」という言葉が出てきた。
病院からはしぶしぶ了承されるも自己責任で、と念を押された。そのことを太陽に相談すると、雪乃の意思を尊重しようということに。
そして、雪乃の提案で家族旅行に行くことに。
そこには、当然雨の母親である霞美も来ることにーーー。

 

最初で最後の家族旅行

第6話では、雪乃の提案により家族旅行をすることに。
しかし、雪乃は命のタイムリミットが迫る中で、その旅行を通して雨と雨の母親である霞美の仲を近づけることを目的としていた。
それを太陽は知っている形で霞美と雨を見守る形に。
雨と霞美は最初の内は話の手を探るような感覚であったが、雨がドライブ中「海へ寄り道したい!」と言い出す。
その寄り道の目的は、雨発案のゲームをすることであった。
そして、雨と霞美はゲームを始めた。
そのゲームのルールはひとつ。
「ジャンケンに勝ったら、質問する。」

 

 

泣いて、ごまかさないで

雨が霞美に対して感情を出すシーンで発せられた一言。
個人的には、このセリフがすごく印象的でした。
芽郁ちゃんの演技力も掛け合わせって、瞬きを忘れて見ておりました。
雨の立場からすると「どれだけの辛い涙を見せずに生きてきたか」という思いがあり、霞美の立場からすると「自分は母親として何をしてきたんだろう…」という思いが向かい合わせになっていたシーンでした。
また、雨の「ごまかす」という強い一言を選択したことにその思いが詰まっていたように思いました。
個人的、第6話ベストシーンです!
という感じで第6話を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
第6話は個人的に芽郁ちゃんの演技力が存分に堪能できる回だったのではないのかな、と思いました。
月9という場で好きな方がお芝居されている姿を改めてかみしめた1時間でした。
次回は第7話、雨と太陽の関係性にはたまた展開がありそうな...。
引き続き見守っていきます。
そして、出口夏希さんが可愛すぎる...っていう一言を最後添えさせてください!!
 

 

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