どうも、大学生47です。
今回も先週に引き続きドラマ『ゼイチョー』をテーマに書いていきます。
第4話では、スポーツ選手の滞納を主軸に話が展開されます。
では、第4話振り返っていきましょう！！
ドラマ『ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある～』のキャスト
ドラマ『ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある～』第4話のあらすじ
饗庭らは、サッカー選手である小田倉翔馬が税金を滞納していることを知る。
その額、860万円。
小田倉に百目鬼がそのことを話すと「滞納しているはずがない」と言う。
それに加えて、「スポーツ選手ですよ？」とまで自信満々なご様子。
そして、小田倉について詳しく身辺などを調べていくと、小田倉の妻・涼花の存在が関係している可能性があることが明らかになっていってーーー。
高額所得の罠
一見、高額所得って幸せなことだと思われがちです。
たしかに、可処分所得が多いことは事実ですが、納税額も半端じゃないです。
そして、日本は所得税に関しては累進課税を取っているのでますます税の負担が重くなります。
しかも、この所得が維持できるとは限らない環境に身を置いてる形もいます。
そうなると、苦しいのは未来の自分…。
意外とこの「罠」に気づかないことも多いです…
みなさまもお気をつけて…。
納税者に寄り添うとは？
一見当たり前のように見えますが、意外と成されていない事が多いのかもしれないな、と感じました。
優しくすると寄り添うは違いますし。
それに加えて、税金は公共サービスを受けるサービス料金です。
県や国からしてみれば、納税者はお客様です。
そう考えると、今の現状(日本)は寄り添っていると言えるのでしょうか。
色々考えさせられますね…
饗庭らに迫る危機...。
第4話のラストでは、饗庭と百目鬼らに迫るある危機に関する描写がなされていました。「ある危機」の内容はぜひTVerなどの配信でご覧いただければと思います。
饗庭と百目鬼の名コンビはこの先どうなっていくのでしょうか。来週からはいよいよ物語も中盤戦に突入です！
瞬きせずに見守っていきましょう！
という感じで、ドラマ『ゼイチョー』第4話を振り返ってきました。
「税金の無駄遣い」などが話題に挙げられている昨今、ぴったりなドラマになってきているような気がします。
このドラマをきっかけに『税金』に関して今よりもさらに関心を向けていきましょう！
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