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【菊池風磨×山田杏奈】ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第10話 ーついに完結...!!ー

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どうも、大学生47です。

今回も、ドラマ『ゼイチョー』第10話を振り返っていきます。

今回でドラマ『ゼイチョー』も最終回です。そして、この『ゼイチョー』シリーズも最後になります。3か月間の集大成を振り返っていきましょう!

ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のキャスト

 

 

ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第10話のあらすじ

「不正を正すために、このみゆきの市に来た。」と饗庭と百目鬼に打ち明けた相楽。
相楽は、相楽の父である耕史郎の悪行を暴きにきたのであった。
そして、相楽の口からついに饗庭と相楽の共通の友人である奥林のことも打ち明けられた。

「徴税禁止リスト」の真相にたどり着きつつある饗庭ら。その真意を探れば探るほど不正まみれのリストであることに変わりはなかった。
その証拠を持ち、ついに饗庭たちは耕史郎と直接対決を挑む...!
ドラマ『ゼイチョー』堂々の最終話!!
「ありがとう、百目鬼ちゃん...」

相楽の本当の目的

前回のラストシーンに引き続いての相楽の告白から最終話は幕を開けます。
そして、相楽の友人でもあり、饗庭の友人でもある奥林のあの事件のことも…。

饗庭は、いつになく真剣にこれらのことを話す相楽を見て、相楽と今回のことについて手を組むこととした。

だが、その饗庭の決断に饗庭の仲間である徴税第三係の反応は…

公務員、ナメないでください。

ドラマ『ゼイチョー』の決め台詞であったこのセリフ。
個人的にはもうサブタイトルをこの語句にしてもよかったのではないのかな、と思うときもありましたが。
そして、今回の最終話でもこのセリフが飛び出します。
「ナメないでください。」
このセリフにはいくつもの意味があるんだな、とドラマを見終わった後気づきました。

ひとつは、「公務員という地位を甘く見るな」。
よく公務員は「安定職」というだけでよく批判の的になっていますよね。そういう視点への呼びかけもありますが、今リアルな世界では、キックバックなどの本来公共性を誰よりも意識しなくてはいけない人たちが私利私欲を満たそうとしています。このような視点への呼びかけもあるのかなと思います。

ふたつめは、「(饗庭自身へ)決して自分の行いを甘く見るな」。
ここは完璧にわたしの想像なのですが、饗庭もおそらく人間なので公務員という職をけがすような行動を取りたいと思ったことなどがあるのではないか、と予想しました。正しいだけで生きている人はそう多くはないといいますので。
だからこそ、このありきたりかもしれないけど一番ストレートな言葉を常に心に掲げているのではないでしょうか。

 

 

個人的饗庭さんの暴走ベストシーン。~ピーパキパキ、百目鬼ちゃんワオッ!~

ここでは、ドラマ『ゼイチョー』全10話の中から私が一番好きな饗庭ちゃん(菊池風磨さん?)の大暴れシーンを紹介します。(※うろ覚えですのでご容赦ください...)

徴税第三係は、いつものようにみんなで食堂で昼食を食べていました。
どうやら、百目鬼ちゃんは何かに引っ掛かっている様子です。
百目鬼ちゃんは自分の弁当の食材を一口食べて、暗めにぼそっと「美味しい…」。
となりに座っていた饗庭は、自分の食べていた箸を置き、百目鬼ちゃんの方へ体の向きを変えました。
そして「ねぇ、それほんとに美味しいの?なら、もっと表現しないと」
百目鬼ちゃんは饗庭を一瞥。
饗庭は、「ピー、パキパキ百目鬼ちゃんワオッ!」

ということで、ドラマ『ゼイチョー』を3か月にわたって取り上げさせていただきました。いかがでしたでしょうか。
中々、税金ということもあって更新するのにこれまで使ったことのない観点からの感想を書いたりもしたのが意外と楽しかったです。
そして、何より山田杏奈さんのドラマをこうやって見れて共有出来て本当にうれしかったです。本ブログを一度でも読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。

そして、ドラマ『ゼイチョー』に関わった出演者の皆様、クルーの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!最高に面白い3か月をありがとうございました!!

それでは!!

 

 

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本日も読んでいただきありがとうございました。

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