どうも、大学生47です。
今週もドラマ『ゼイチョ―』第7話を取り上げていきます。
いよいよドラマも終盤戦!ということもあり、一気に深い闇に引きずり込まれていく饗庭らの姿が描かれていきます。
今週もお付き合い下さい!
ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のキャスト
ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第7話のあらすじ
みゆきの市役所の納税課庶務係で還付金の振り込みミスが発生した。
その後処理として、饗庭と百目鬼のいる徴税第三係も関わることに。
どうやら、返還の意思はないという。
その現状に饗庭と百目鬼も驚いたのもつかの間、間違って還付金が振り込まれた市民の元へ。
その市民の名は羽生詩織という。百目鬼はこの名前を聞いて、表情が曇っていた。
なぜなら、百目鬼にとってこの羽生詩織こそが憧れの徴税員だったのだ...。
元徴税員の滞納
今回の第7話では、百目鬼が徴税員を目指すきっかけとなった憧れの人・羽生詩織が登場します。これまで、百目鬼の回想シーンでは度々登場していましたが、ここにきて「敵」として登場しました。
そして、羽生は還付金の振り込みミスを認識していながらも、返還には応じない姿勢を固める一方でした。しかし、羽生が百目鬼らの目の前であってもその姿勢を崩さないというのにはある理由があった...。
それは、羽生が徴税員として働いていた時にーーー。
徴税禁止リスト
この「徴税禁止リスト」というのが今回の第7話からの大きな話を動かすカギになります。簡単に言うと、この「徴税禁止リスト」というのは、このリストに名前があるものからは税を徴収してはいけない、という既得権益のかたまりのリストであった。
この存在をある人物から聞いた饗庭は、副市長である相楽に詰め寄る。
相楽も「対策する」と口にした。饗庭はその言葉と引き換えにこの徴税禁止リストを追う覚悟を決める...。
しかし、一向にリストは見つからない...。
電気が消灯された徴税第三係のオフィス。パソコンの明かりに顔が照らされた人物がなにやらキーボードをたたいているようであった。その人物の目線の先には『徴税禁止リスト』の文字が記されていたーーーー。
という感じで、ドラマ『ゼイチョ―』第7話を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
第8話のオンエアは、一週空けての放送になります。
第8話のオンエアの前にまたここに戻って内容を確認して、クライマックスを見届ける準備に使っていただけたら幸いです。
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『ゼイチョ―』第6話はこちらから.
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話題のガソリン税(トリガー条項)について.
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『ゼイチョ―』を第1話から振り返るなら今!
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