どうも、大学生47です。
今回も、ドラマ『ゼイチョー』第9話を振り返っていきます。
第9話は「町おこし」と税金の関わり方についてがテーマでした。
そして、相楽と饗庭の戦いもついに終止符!?
ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のキャスト
ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第9話のあらすじ
饗庭と百目鬼はついに「徴税禁止リスト」の全貌が見えつつあった。そこで、ふたりは証拠をつかみに行くことに。
しかし、相楽もふたりの動きを見つつ、日比野らの手を借りて次の手を淡々と売っていた。
ただ、「徴税禁止リスト」の真相に迫れば迫るほど、犠牲も多くなっていくことに気づき始める饗庭ら。
そして、みゆきの商店街もこの「徴税禁止リスト」の真相を暴くにつれて、危機にさらされていく。そこで、この真相の奥には相楽の父である耕史郎の姿が見えてきた...。
商店街を救うには...
今回は、「徴税禁止リスト」と並行して、みゆきの商店街が廃れていっていることに寂しさを覚える徴税第3係。しかし、商店街を救うにも税金が必要であることは明らかであった。そして、「徴税禁止リスト」の対象となっている者たちにみゆきの商店街はいかされていることが明らかになってきていた。
つまり、この商店街復興は「徴税禁止リスト」を容認することが近道であることも...。
饗庭がついにブチ切れる
饗庭がついに、相楽に向かって感情を露わにします。
ここまで、軽くやり過ごしてきた饗庭も相楽の副市長として、元同僚としての行動の酷さに怒りが...。
しかし、相楽は感情を高ぶらさせた饗庭、そしてそれをみていた百目鬼に向かって口を開いた。
「俺は、止めようとしてるんだ...」
次回、最終回...
ついに、ドラマ『ゼイチョー』も次回が最終回です。
饗庭と百目鬼、そして「徴税禁止リスト」の行方はどうなるのか。最終回を前にして、相楽のある意味で衝撃的なセリフをラストに幕を閉じた第9話。
この広げた地図をどのように閉じていくのかも次週第10話の注目ポイントにもなってくるかと思います。そして、どのようなラストを迎えるのか...。
最終話もしっかりと見守っていきます!!
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ゼイチョーを第1話から振り返る.
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前回のゼイチョーを振り返る.
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戦え.
本日も読んでいただきありがとうございました。
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