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【菊池風磨×山田杏奈】ドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』第3話 ~税金を必要としている人~

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どうも、大学生47です。

今回も先週から引き続きドラマ『ゼイチョー』をテーマに書いていきます。

今回は「ひとり親」というキーワード、そして「子育て」という大きな話題が流れていた第3話でした。

意外とキュッと引き締まっていた第3話を振り返ります。

ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のキャスト

 

 

ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第3話のあらすじ

饗庭と百目鬼のいる町「みゆきの市」では、ハロウィンイベントが行われていた。
饗庭と百目鬼は、ハロウィンということでかぼちゃの格好。
しかし、その平和なイベントの場で、こどもの喧嘩が起こる。
喧嘩の原因は、「保育園児が書いた家族の絵」を別の保育園に通うこどもが破ったことによるものであった。
イベント後、饗庭は後輩の増野からシングルファーザーである木下裕介(小関裕太)の滞納額が膨れ上がっていることについて相談を受ける。
木下に会いに行くも「役所は頼らない」と門前払いにされる。
木下の「頼らない」にはある理由があることをこの時は知らないーーー。

 

理想(プライド)が損をさせる

今回の第3話では、小関裕太さん演じる木下裕介が登場します。木下は、シングルファーザーで仕事も忙しい中でひとりで子どもふたりの面倒を見る日々。

増野らは、そんな木下にひとり親の公的な支援があることを伝えるも木下は一向に応じる気配がない。そして、その理由は木下の理想像が原因でした。

理想の内容はぜひオンエアでチェックしてください。

ただ、理想を追い求めるがあまり却って、自分を追い詰めてしまうということがある、というのが印象的でした。

今回は「ひとり親としての理想像」でしたが、「理想」という部分に関しては人間だれしも抱く者だと思いますので、「支援を受ける」もっと普遍的に言えば「助けを求める」ということは大事だなと思いました。

子育て

今回は、何人かの登場人物が出てきます。そして、共通するのは子育てに苦悩しているということです。

現実でも、児童手当の拡大、少子化対策などの問題が恒久的に取り上げられています。

しかし、特段の解決策も見つけられずに今日では経済的な問題にまで発展しています。まさにそんな中で「子育て」の中にある法律の障壁のようなものを取り扱った第3話でした。

そして今回の第3話を見て思ったのは「お金」だけで解決できる問題ではないということでした。「子育て」というものは、言葉以上にしんどいものであるということを改めて刻み込んでくれました。周りの支えがあって、初めてそこに制度が活きてくる。この支えの部分が現実ではすごい難しいですし、何より「子育て」の壁になっているのかな、なんてことを感じたりしていました。

 

 

山田杏奈さんのカボチャ姿がかわいい…!

ハロウィン前のオンエアと言うことで、本編の最初には百目鬼がカボチャの格好をされていました。(言い換えると、杏奈さんのカボチャの仮装です!)

めっちゃ可愛かった...。

いや、アミューズさんのイベントかな?って思ってしまうレベル。

私も保育園児役でお近くで拝見できればよかったな…なんて思いつつ見ておりました。

なんで、こんなに絵になるんだ...。

みなさん素敵なビジュアルで何よりです(^▽^)/

という感じで、ドラマ『ゼイチョー』第3話を振り返ってきました。

いかがでしたでしょうか。

最後はちょっと杏奈さんのブロックになってしまいましたが、そんな杏奈さんの魅力も含めて第4話以降も楽しんでいきたいと思います。

それでは、来週は第5話です~!

 

 

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