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【菊池風磨×山田杏奈】ドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』第2話 ~税金は何のためにあるの?~

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どうも、大学生47です。

今回は、土曜ドラマ『ゼイチョー』第2話をテーマに書いていきます。

「税金は何のためにあるのか」を深く考えさせられました...。

そんな奥の深い第2話を振り返ります。

ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のキャスト

ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話のあらすじ

 ノリは軽いが仕事はできる饗庭のいる市役所に財務省の同期であった相楽がやってくる。
饗庭と相楽の間には複雑な出来事が起こっていた。そんな相楽は、財務省色が強く初日から市の税収増額を目指すことを宣言する。
 そして、饗庭とは性格真反対の百目鬼は小沼真名美(田辺桃子)という名の人物の元へ徴税へ向かった。
小沼は、百目鬼を見るや「復讐に来たんでしょ?」と接触を拒否する。
百目鬼と小沼は小学生時代の同級生で、このふたりも複雑な関係性がーーー。
饗庭と百目鬼それぞれに訪れた波乱の予感。目が離せない第2話!!

 

 

税金が苦しめる

第2話の展開はかなり身近なものでした。第1話は、固定資産税・住民税という2つの単語がテーマだったのですが、今回は住民税でした。

もちろん、同じ住民税を滞納というテーマではあったのですが、2話に登場する小沼は生活が困窮していて住民税を納めることができないという背景でした。

そして、働いても税金で消える、その税金が年金になりパチンコ代に。

本来、税金というものは公共的に使われるものです。ということは、公共の福祉に使われているはずが、納税者を苦しめるものになっていたのです。

この部分が私の中ではドラマというだけでは完結できない思いを湧きあがらせてくれました。

リアルな世界でも税金というものに否定的な言葉がぶつけられているのは事実です。

「税金の無駄」「税収増」「税金の納める意味」など中々刺さるものがありました。

税金でつながる

「納めた税金は周りに回って、誰かを助けている。」というようなセリフがありました。まぁ、今これを聞いても綺麗事としか思えないような感情になる方が多いと思います。

ただ、これも事実ではあるので「税金でつながる」という一種の助け合いという観点も税金にはあるということをこの第2話を通して視聴者に発信したかったのかな、と感じました。

そして、この言葉が「そうだよね」としっくりくるような時を迎えるために、私たちひとりひとりが税金の在り方について考えるきっかけにもなるな、と思いました。

これを機に「税金」という物に対してひとりでも多くの方が考えることを願いたいです。

という感じで『ゼイチョー』第2話を振り返ってきました。

なんか、途中ドラマのことを書いているのか、税金のことを書いているのかわからなくなりましたけど…。

私も、このブログを読んでくださった方がひとりでも多くの方がこのドラマを知り楽しんでくださるとともに、税金ゆくゆくは選挙なんかにも意識がいくきっかけになっていれば嬉しいです。来週は、第3話です!!

 

 

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