どうも、社会人47です。
今週もドラマ『Believe』第7話を取り上げていきます。
第7話では、狩山と黒木が徐々に真実に近づく様子が描かれていました。
今週は涼真くんと木村くんという視点を多めで書いていきます。
ドラマ『Believe ―君にかける橋―』のキャスト・登場人物
ドラマ『Believe ―君にかける橋―』第7話のあらすじ
黒木の輸送からある意味抜け出した狩山は、橋の崩落事故の真相を暴くための証拠を手にするべく奮闘していた。
そして、狩山は帝和建設の社長である磯田との連絡に成功する。磯田とは、とある場所で待ち合わせをすることに。
一方で、狩山を取り逃がした黒木は捜査から外されることになった。
しかし、黒木は単独で帝和建設の深い部分に迫っていく。
そして、黒木は証拠を追い求める狩山に迫る危険に気づくーーー。
狩山の過去の仲間は信じれるのかーーー。
竹内涼真の演じ分けによる作品の緊迫感
今回、涼真くんは2役を演じています。
ひとりは、今メイン人物である黒木、そしてもうひとりは橋の崩落事故の重要人物である若松を演じています。
そして、7話では黒木と若松がカットバックのような形で映し出されるカットがたくさんありました。
なので、見れば見るほど涼真くんの演技力の高さに驚きます。そして、黒木と狩山の絡みがあるシーンでは、主演の木村くんに食らいついていく感じがすごく好きです。先日、涼真くんはアマプラのオリジナルドラマでも主演をされることが決定して、ますます目が離せません。
そして、本ドラマでは今後、黒木は狩山とどのような関係性になっていくのかも注目ポイントです。
狩山のフェンス越え ~これぞ、木村くん~
物語の中盤辺りに、狩山がとある場所へ行く際にフェンスを乗り越えるというシーンがあります。
フェンスを乗り越えるというと、普通は両手を軸に足をフェンスにかけてフェンスの向こうへ飛ぶという感じだと思います。
しかし、今回狩山は腹部に傷を負っており、なるだけ衝撃を抑えたいという状態です。
そこで、狩山が取ったフェンス越えは予想超えたかっこよさでした。
まず、フェンスに両手を軸に上半身をのせるのは変わらないのですが、その上半身までのせると次はお腹を中心に鉄棒の前まわりのような形でフェンスの向こう側へクルッと乗り越えるという方法でした。
おそらく、カット的に木村くんのノースタントだと思います。
見た時は、「おっと」と声が出ましたが、まぁやっぱりかっこいい。
髭を6話の最後で剃って、覚醒したのでしょうか。
待ちわびた、木村くんが戻ってきてました笑
そして、狩山はこの7話では過去の仲間を辿ることを決意するのですが、それもまたすごく波乱です。
仲間というのがどれだけ少ないか、それと同時に作るのが難しいかを実感するシーンでした。
狩山は真実を手にすることが出来るのかーーー。
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前回のドラマ『びりーぶ』はこちらから.
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君にはここを辞めてもらう.
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歌う木村君.
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