どうも、大学生47です。
今回は、新海誠監督の作品である『君の名は。』、『天気の子』、『すずめの戸締まり』の3作品を勝手に番付していきたいと思います。
完全なる私の偏見ですが、まだ新海誠監督作品を見たことないという人はぜひ参考にしてください。
第1位：『天気の子』（2019年7月19日公開）
『天気の子』は、森七菜さんが声優を務められており、森七菜さんが担当された登場人物・陽菜のセリフ「今から晴れるよ」で有名になった作品です。
私はもう、見たのが2022年なので、森七菜さん目当てで見てみました。
ですが、意外とこの作品から新海誠監督作品にハマりまくりました笑
本作も、出だしこそは、「あー、なんだなんかハマりそうにないな〜」なんて思ってみてたら、いつの間にか見終わったら劇中歌である『祝祭』を鬼リピしてました。
私はそこまで新海誠監督作品について沢山触れてきているというわけではないですが、言えることは音楽と映像が美しすぎる！ということです。
なので、新海誠監督作品の入り口にはぴったりなのが『天気の子』なのではないかな、と思っております。
それこそ、『天気の子』の挿入歌に『グランドエスケープ』という大変有名な曲があるのですが、その曲自体は私もこの映画を見る前から聞いていて、「いい歌ですね。」という感想を持っていました。
しかし、映画でその曲が使用されているシーンを見たあとに聞くと、もう歌詞のひとつひとつが美しくなります。
結構、新海誠監督作品では音楽がキーになっていることも多いと感じているので、その肌慣らしの意味も込めても『天気の子』を第1位にさせていただきました！
第2位：『君の名は。』（2016年8月26日公開）
『君の名は。』は、2016年の夏を彩っている映画でしたね。私がいつも行っている映画館では、1年間ぐらいロング上映されていました。
当時は、一切見に行く気持ちはなかったのですが、『天気の子』を見てすぐに新海誠監督作品の沼にハマりまして、見た作品です。
話の内容は、もう『天気の子』と双璧です。こちらも面白いですし、泣けますし。
特に、『君の名は。』では前前前世の入るタイミングとその時にながれるアニメーションに鳥肌でした、、、。
『前前前世』も映画を見る前からは耳にしており、「同じことばをめっちゃ繰り返す曲だな～」という印象でしたが、もう映画を見ると「こりゃあ、惚れる」という感じになります。なので、まだ見たことないよ！という方は、『前前前世』を一度聞いてから『君の名は。』の本編を味わってほしいと思います。
そして、言うまでもないですが、出演されている神木隆之介さん、上白石萌音さんをはじめとしたキャストの方の上手さにも注目です。
第3位：『すずめの戸締まり』（2022年11月11日公開）
『すずめの戸締まり』は、2022年のクライマックスを彩った作品です。
現在（2023年3月）も上映している映画館が多く、今からでも楽しんでいただける作品になっております。
正直、3位というと、「格が違う」という印象を持たれてしまう方もいるかと思いますが、全然それは違います。
ただ、3位にした理由は、『天気の子』『君の名は。』と比べると、ちょっとファンタジー要素が強すぎたかな...という印象です。
劇中は「ミミズ」と呼ばれるものが中心となり話が流れているのですが、上記2作品に慣れているとちょっと物語に馴染むのには時間がかかりました。
しかし、見終わるとやはりいい作品だったなぁという気持ちでいっぱいでした。
「行ってきます．」
この言葉の重さと大切さに改めて気づかされる作品でした。
また、この作品をきっかけに原菜乃華さんを知れてよかったです！！
という感じで、勝手に番付してみました。
絶対的にこのランキングは人によって変わります。ですが、ぜひ新海誠監督作品の一番初めは『天気の子』をおすすめします！！
本日も読んでいただきありがとうございました。
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