どうも、大学生47です。
今週は『夕暮れに、手をつなぐ』の第7話でした。
本ドラマ史上最高の切なさと痒い感じのふたりの様子に感情を揺さぶられました。
そして、ついにタイトルの意味も明らかにーーー。
『夕暮れに、手をつなぐ』のキャスト
『夕暮れに、手をつなぐ』第7話のあらすじ
音、そして空豆と出会った菅野セイラ。セイラは、空豆の提案で音が探す「歌姫」に抜擢されることに。
いつの間にか、空豆は二人を応援するのと同時に、音と空豆の関係性にセイラが加わったことに、気持ちが戸惑いを持ち始めていた。
そして、音とセイラはデビューへ。
そこで訪れた突然の別れとはーーー。
「音、ここ出ていくとね...?」
素直になれないふたり
今回は、セイラがふたり(音と空豆)の関係に加わる、という段階に入りました。
もちろん、セイラはふたりの関係性にマイナスを与えようとしているわけではないですが、やはり素直になれていないという気持ちがその関係性に崩れをもたらそうとしてしまいます。
特に、空豆は上京してきて間もないところから一緒にいる音に特別な思いがありました。
「ずっと一緒にいたのに...」
そして、セイラと音が一緒にいるところを見ると、平常運転ではいられなくなってしまう空豆...。
あなたはどうして僕に心をくれたんでしょう
ここまで、挿入歌であるヨルシカさんの『アルジャーノン』がぴったりな回はないのではないでしょうか。
今回、挿入歌が入るのが、ドラマの超終盤です。
もっと言うと、今回のタイトルにもある【突然の別れ】のシーンです。
もう、ジワジワ歌詞が来ましたね...
ここまで切なくなるんだ、と。
7話はすごく挿入歌と相性がいい回だな、と個人的には見ていて感じました。
ゆっくりと変わっていくふたり
音は徐々に自分の音楽が世の中へ発信されていき、空豆は自分の美的センスが職場の人間に買われていき、それぞれに違う時間軸が流れていました。
そして、その時間軸がふたりの関係性にも絡んできます...
だけど、空豆の音に対する想いだけは変わらないまま、強くなるばかり。
そして、音も空豆への想いを打ち明けられずに...
そんなふたりを引き裂く一言が7話では音の口から発せられます...
いよいよ、物語もクライマックスに突入です。
空豆と音にふたりの思い描く日がくることはあるのでしょうか。
優しく、見守っていきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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