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【広瀬すず×永瀬廉】火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』最終話 ~出会えてよかった~

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どうも、大学生47です。

今回は2023年1月クール火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の最終話を振り返っていきたいと思います。

最終話の振り返りというより、全体への感想だったりになると思いますが『夕暮れ』ロスを埋めるのに使っていただければ幸いです。

 

『夕暮れに、手をつなぐ』のキャスト

『夕暮れに、手をつなぐ』最終話のあらすじ

空豆は自身のデザイナーとしての夢をつかむべく、母親とパリへ飛び立つことに。
そして、音は、デビューからとてつもないスピードで日々を過ごしていた。
ふたりはそれぞれにお互いへの想いを抱いたまま・・・。
偶然の出会いからはじまった恋物語
遂に完結...。

 

 

春泥棒

本ドラマのある意味では軸となっていたヨルシカさんの楽曲。

そして、最終話でもしっとりと物語を彩る要素として使われていました。

特に、見出しにさせていただいた『春泥棒』はよりこのドラマの挿入歌になったことで思い入れが強まりそうです。

元々が素晴らしい曲なので、『夕暮れに、手をつなぐ』×『春泥棒』で新しい価値が生まれた瞬間なのではないのかなと感じています。

生きていく

最終話で個人的にふたりの恋行方よりも印象的だったシーン。

空豆は、パリに行ったものの、デザイナーの世界の厳しさに耐えられず帰国。

そして、空豆の恩師である久遠と久々にバーで会うことに。

久遠は、空豆に東京でもう一度リスタートしないか、と打診するも空豆は拒否。

そして、空豆は「楽しくない」と言い放つ。

そして、久遠は飲んでいたグラスを口から離し、言った。

「生きていくのが楽しいだけのやつなんているかよ。どう生きたって、楽しいだけなんてあるわけがない。

楽しみながら、戦うんだよ」

染みた一言でした...。

楽しみながら、戦う。出来たらいいですよね...。

エンケンさんって、こういうセリフを言うのが上手いですよね。

なんか、どのドラマでもジーンとしてる気がする。

ついに完結

イヤホンのとり違いからいつの間にか始まったふたりの恋

「あっ、同じ曲だ...」。

そして、ふたりは長い時をともに過ごすも気持ちを伝えられずに別れ...。

それでもふたりの時間は進み、環境も変わっていく。

でも、なんか違う...足りない...。

すれ違いが重なり、時に楽しく、時に悲しくなった恋物語、いよいよ完結です。

「とっくに恋に落ちていたーーー。」

 

 

2023年1月からお送りしてきた『夕暮れに、手をつなぐ』のブログもこれでいったん終了になります。

このブログでは、ただひたすらに私が心に響いたシーン・セリフなどを紹介してきました。

一度でも読んでくださった方、本当にありがとうございました!

少し余談になるのですが、こういうシリーズ化するブログって本当に読んでくださる方がいないと続きません...。

毎回、このようなドラマ関連のブログはアップロードしたあと、実はめっちゃアクセス数とか気にしてます。それくらい自分の中では、重点を置いて書かせてもらっています。

ぜひ、今後もドラマに関するブログは書いていきますので、読んでいただけますと幸いです。

最後になりますが、

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の制作に携わった広瀬すずさん、永瀬廉さんをはじめとしたキャストの皆様、そしてスタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!!

素敵な3か月を過ごさせていただきました。

また、いつか音と空豆に会える日を楽しみにしております!!

またね、音!、空豆

 

 

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本日も読んでいただきありがとうございました。

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