どうも、大学生47です。
今回は火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第8話をテーマに進めていきます。
ドラマもついにクライマックスというムードで、ガンガン見る人の気持ちを揺さぶってくるストーリー展開にも注目です。
『夕暮れに、手をつなぐ』のキャスト
『夕暮れに、手をつなぐ』第8話のあらすじ
音と空豆はそれぞれの夢へ向かい、大飛躍していた。
しかし、その飛躍に付いてきた突然の別れ。
ふたりは、残り少ない「一緒にいる時間」を意識しながら過ごしていた。
そこへ、空豆を捨てた母親から連絡が届く。
だけど、音と空豆は思いがぶつかってしまうーーー。
別れの時
ついに、第8話では衝撃的な出会いをきっかけとしたふたりに別れが訪れます。
しかし、音も空豆もお互いへの気持ちは伝えられないまま・・・。
そして、物語は音の引っ越し当日に切り替わります。
ここでも、またシャボン玉が出てきました。
あまり、詳細な展開まで言うのは避けたいので、シャボン玉に注目してみていただきたい、とだけ書かせていただきます。
前回は、音の周りを囲うシャボン玉を空豆が見ている...という場面でしたが、今回は...
気持ちを伝えなきゃ...
今回は、これまでよりも長い時間、音と空豆がお互いを想う時間について描写されている時間が多かった印象です。
そして、音は、ある人物から「(空豆に)想いを伝えてあげて欲しい」と言われ、伝える決心を固めます。
ただ、いざその場になると想いを伝えるどころの状況ではなくなってしまい…
少しネタバレになってしまいますが、空豆が音に思いを伝えようとして、音のいる2階の部屋への階段を上がろうとして、躊躇うシーンがあります。
そのシーンは、しんみりさMAXです。
そして、広瀬すずさんのお芝居の自然さに圧巻でした。
EDの『Life goes on/King&Prince』が切ない
これまで放送後に話題になっていた本ドラマのエンディングムービー。
本ムービーには、音と空豆が共同生活を送っている様子をキンプリの曲に合わせて描かれています。
そして、サビからはふたりが可愛らしい息ぴったりのダンスを披露するという流れです。
ですが、今回の物語のラストシーンからこのエンディングに入った時には、もう色々グルグル考えてしまいましたね(笑)
このふたりはもういないのかなぁ…とか、音くん...とか。
第8話をご覧になった方であれば、これまでとは違う気分でエンディングを聞かれた方は多いのではないでしょうか。
という感じで第8話について書いてきました。
気づけば、ドラマの最終回が近づいてきて寂しい気もしますが。
来週は第9話です!!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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