どうも、大学生47です。
今回は先日、初めてのIMAXデビューをしたのでその感想を書いていきます。
まだ、IMAXを体験したことない方はぜひ読んでいってくださいませ!
IMAXを経験すると普通のスクリーンには戻れない
今回、初めての109シネマズさんのIMAXを体験してきました。
結構期待値も高く、そして鑑賞料金も通常より600円高いという状況で見てきました。
そして、見終わった後の最初の一言は「もうIMAXがあったらIMAX版だな」です。
残念ながら、作品によってはIMAX対応してないものも多くありその場合は仕方ないのですが。
しかし、今後映画を鑑賞する中で「通常スクリーン」と「IMAXスクリーン」の2パターンの上映があったら、確実に「IMAXスクリーン」に行きます。
たとえ鑑賞料金が高くても...。
そう思ったわけをこれからたっぷりと紹介させていただきます!!
IMAX最強ポイント:音(サウンド)
IMAXの映画においても本編上映前に予告が流れます。
そして、その予告の途中で「ここからIMAXの世界へ行きます。」みたいな導入映像が流れます。(この導入映像もめっちゃかっこよかった!)
そして、そのあとも複数個IMAXの品質で映画予告が流れるのですが、もう全然音が違うんですよ。
例えるなら、音の四角形の壁が自分の周りにできている感じです。
今回、映画の方は『ジョン・ウィックーコンセクエンスー』を見たのですが、もう言い方を選ばずに言うならうるさいを越えてます(笑)
「ドンッ!」って音が、「ドゥーン」という音に変換されます。言いたいことは音がめっちゃ残るんです。
だから、ジョンウィックの銃撃戦シーンはもうテンションMAXでした!!
多分、本当に映画の世界にいたらこれくらいうるさいんだろうな~と。
そのため、銃撃戦でのセリフはほぼ聞き取れません(笑)(字幕だったので良かったですが…)
なので、映画の世界に行ったときの音という感じです。
その分、音の圧迫感はあるのでそこはひとによるかと思います。
私も最初はその圧迫感を感じていましたが、慣れました。ただ、何度も言いますがこの圧迫感は人によってはキツイかもしれないので音に敏感という人や、すでに通常の映画館の音も少し苦手という方は考えてから見た方がいいかもしれません。
IMAX最強ポイント:映像
とにかく、スクリーンの大きさが半端じゃないです。
もう、全面スクリーン。その全面というのも、地面から天井までです。
それに加えて、映像も素晴らしく鮮明ですので、映画が始まればもうあちらの世界へ引き込まれます。ここの引き込まれ具合は通常スクリーンでは絶対に経験できないと思って大丈夫です。これでぶっちゃけ追加料金の元は取れます。
映像に関しては、注意点はないかなと思います。字幕の場合も字幕も大きく表示されていますので。テレビなどで見るより見やすいなと個人的には思いました。
強いて言うなら、見終わった後の疲れ具合ですかね。
大きい音に加えて、綺麗で大画面なので通常スクリーンより疲れますね。
なので、車の運転とかは控えた方がいいかもしれません。(私が初めて、ということもあるかもですが)
ぜひ皆様にも一度経験していただきたいと本気で思います!
IMAXに価格以上の価値はあるのか。
あります。断言できます。
正直私もここまでとは思いませんでした。
恥ずかしながら、導入映像でちょっと涙出ました。
「あっ、ここまで素敵なエンターテインメントがまだできるんだな」と。
最近だと、「映画館で映画を見るよりサブスクで見る方がコスパがいい」とか「映画1本に2000円は高すぎる」とかいろいろ言われていると思います。
ただ、そんな方にこそこのIMAXは見てほしいなと思いました。
もちろん、サブスクも否定しません。面白い作品たくさんありますので。
ただ、映画館という環境はすごい特別で面白い空間なんだ、ということを再認識させてくれました。
もちろん映画の世界には行けません、入れません。
ただ、その言葉を否定する最高の形がこのIMAXにはあるなと本気で思いました。
映画が好きな人はもちろん楽しめます。ただそれ以上に、映画館から遠のいてしまった人、2000円あればもっと他のことできるよ、と思っている方にこそ経験してほしいです。今の映画界が本気で見てる方を楽しませようとしているのがこのIMAXだと思いました。
という感じでIMAXについて書いてきました。
鑑賞した『ジョン・ウィック』についてはまた別の記事で書こうかなと思っています。
書かないかもだけど。
ぜひこの記事を読んでIMAXに興味をもつきっかけ、知るきっかけになっていたら最高に嬉しいです。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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