どうも、大学生47です。
今回は、映画『きさらぎ駅』をテーマに書いていきます。
最恐の都市伝説と言われている「きさらぎ駅」。そんな都市伝説がついに映像化です!!
映画『きさらぎ駅』のキャスト
映画『きさらぎ駅』のあらすじ
堤春奈は民俗学を専攻している大学生。
大学の卒業論文で「都市伝説」をテーマに進めることにした。そして、現代版「神隠し」といわれている「きさらぎ駅」についての真相を追うことに。
そこで、実際に「きさらぎ駅」へ行ったことのある人物<はすみ>の正体を突き止めることに成功する。
そして、堤はその<はすみ>のもとへ訪ねることに...。
恒松祐里さんの初主演映画!!
本作は恒松祐里さんの初主演映画です。
初主演がホラーという、意外と珍しいような気がしますが安定の演技力で作品を牽引していました。
私が初めて恒松祐里さんを拝見したのが映画『ちはやふる 上の句』だったのでそう考えると感動ですね。
しかも、その時はセリフが確か「イケメンだからってふざけてんじゃねよ!」みたいな感じだったような…。
そして、連続テレビ小説『おかえりモネ』では清原果耶さんらと共に素晴らしい作品に仕上げてくださっていた印象があります。
演技力は確実なので、ここからバンバン出ていただいて、いつか私の好きな俳優さん、女優さんとまた同じスクリーンで見たいなと思っております。
物語が一人称視点で進むのが斬新だった
作品の主題軸は、ほぼ「きさらぎ駅」でした。
上映時間が90分弱ということもあってか、いい意味で無駄な背景知識や登場人物の心情描写や含み描写はなく進んでいきます。
ホラー映画に関して言えば、含み描写の有無は賛否分かれるかと思いますが、この作品に対して言えば「賛」だと個人的にはかんじております。
そして、物語の前半部分が「一人称視点」で進んでいきます。
本作の予告編をご覧いただけると、その感覚はわかるかと思います。
人によっては、酔いそうな感じもありましたが、そこまで気にしなくても大丈夫でしょう。
意外にも、この「一人称視点」で進んでいく映像は惹き込み度が強く、時間の流れを感じさせません。
洋画だと『ハードコア』という作品が代表的だと思いますが。邦画のホラーでFPS視点を採用するところにも本作の魅力がありました。
個人的にキャストが好きすぎました
恒松祐里さんに、本田望結さん。そして、なんと今絶賛(私が)ハマり中の莉子さん。
最高のキャスティングでした!
あまり、役どころを深く言及するのは避けますが、莉子さんに関しては︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎︎︎あちら"︎︎の世界でもかわいく綺麗なままなんだな、と頷きながら見ておりました。
いつか、莉子さんが主演のホラー作品を見れることを期待しております!
そして、本田望結さんがほんとに癒しでした。
子役の頃からの成長っぷりが凄かったです!
いかがでしたでしょうか。
映画『きさらぎ駅』の世界へ暑い夏こそ踏み込んでほしいなと思います。
電気代の節約にもなるかもですし…。
気になった方は、ぜひご覧ください!!(アマプラで配信されております~)
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感覚を研ぎ澄ませて逃げ切れ!!
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新海誠作品のNo.1が決定しました.
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もうひとつの莉子さん.
本日も読んでいただきありがとうございました。
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