どうも、大学生47です。
今週はドラマ『風間公親ー教場0ー』の第9話です。
本ドラマも残りわずかとなってきましたが、愛を込めて記事を書いていきます。
ドラマ『風間公親ー教場0ー』のキャスト
ドラマ『風間公親ー教場0ー』の第9話のあらすじ
風間道場に、ついに中込がやってくるーーー。
中込兼児は、新人刑事である。しかし、様相や振る舞いはどれも新人刑事らしくないものばかりであった。
それどころか、刑事ともほど遠い様相であった。
そんな中、歩道橋の橋上で顔と指を焼かれた遺体が発見された。遺体の人物は、加茂田亮というなまえである。
現場調査に中込が合流し、早速先輩刑事と揉める事態に。
しかし、中込には誰にも見えていない秘密と葛藤があった。
問題児・中込兼児がついに登場。
物語後半にして、最大の問題児が登場です。
その問題児・中込兼児を演じるのは演技力が武器の染谷将太さんです!
染谷将太さんと木村くんは本作が初共演になるかと思います。
やっぱり、凄かったですね。
自分が鳥肌立ったシーンは、刑事の時と夫の時の演じ分けです。
中込は、家庭にある事情を抱えています。
その事情もぜひオンエアで確認していただきたいですが、やっぱり言い方とか凄かったです。
刑事の時は、言い放つという言葉が相応しい強い口調で周囲の刑事たちに当たり散らしていきます。
しかし、母親と話す時の中込は、もちろん口調は強いのですが、どこか寂しげという感じでしょうか。
そして、あの方(伊上)とのやり取りも最高でした!
伊上と中込のやりとりが面白すぎる
※ここでは1部表記を、伊上のことを「堀田さん」と中込を「染谷さん」と記させていただきます。
世間的にはどちらかというと、こっちが取り上げられていた印象があります。
まず、伊上と中込の最初の言葉は、堀田さんの「起きろ〜!」でしたね。
机の上で寝ていた染谷さんに、寮のお母さん並に。
本来、堀田さんに起こされる朝ほど気持ちいいものはないと思うのですが、染谷さんはそうではなかったですが…
そして、堀田さんと染谷さんのショートコントが中盤にありましたね。
ショートコント『嘘泣き』
風間が事務室に入ると、伊上が目にハンカチを当てていた。
伊上の前を見ると、中込がいた。
「この人といると胃が痛くなってしまって…」と伊上。
風間は伊上を一瞥して、「病院へ連れていけ」と中込へ言い放った。
中込は、強制的に伊上の病院に付き添う形になった。
風間がその場から離れると、伊上は泣き演技のカットがかかった女優のように切り替えスイッチON。
「嘘泣きかよ」と中込から病院について行く気は感じられない。
「病院は?」「行くかよ、バカ。」「こいよ、バカ。」
セリフはおそらく違いますがこのような趣旨のシーンがあったんだぞ〜というのを再現してみました。
おそらく、この文章だけではあのテンポ感とスカッと感は表現出来ていないと思いますので、第9話で確認してみてください!!
事件の真相は意外なものから明らかに
今回の解決の糸口は意外なものでした。
まさかの体内から出てくるとは。
教場は、結構いい意味で面白い糸口になっていることが多く、ちょっと安心するシーンでもあります。
(結構、グロテスクなシーンもあったりするので…)
人によっては、その部分の堀が浅いという指摘もありますが、私は木村くん演じる風間公親を堪能出来れば良しなのであまり気にしていません。
まぁ、でも温度差を感じる時はありますけどね…
ついに、教場も第9話まで来ましたね。
どのドラマもそうですが、本当に大詰めという感じがします。
しかし、教場は何か続きそうな予感が満載なのですが、どこまで魅せてくれるのかが凄く楽しみです。
また、木村君に会えない月曜が来る、と思うとそれが一番憂鬱なんですけどね...。
-
-
総理大臣ごっこしてみました。
-
舞香さんの入り口はこちらから。
本日も読んでいただきありがとうございました。
ブログ、Twitterのフォロー、スターなどもお待ちしております。
サブブログにも遊びに来ていただけると嬉しいです。
記事に関して、何かあれば以下のメールアドレスまで連絡いただけると幸いです。
ya9chi8@gmail.com