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【FP3級 金融資産運用】普通分配金と特別分配金の違いをなんとなく。

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どうも、大学生47です。

今回は、投資信託の分配金についてやわらかくまとめてみました。

ぜひ、知識がゼロという方はこの記事を読んでいただいてからほかのサイトや記事を読んでいただけるとより理解がすすむかと思います。

また、FP3級の試験範囲にもなっていますので、「ここよう分らんぞ?」という方の一歩目としても活用していただけるとありがたいです。

 

普通分配金とは・・・?

投資者の利益となる分配金。

課税対象。

分配金という言葉は一般的にこちらを指す場合が多い。(らしい)

 

 

特別分配金とは・・・?

投資者の不利益を補填するための分配金。

普通分配金は利益なのに対し、特別分配金はプラマイゼロを目的としたもの。

そのため、元本払戻金と称されることもある。

非課税。(利益ではないため。)

普通分配金と特別分配金の違いってなに?

課税か非課税か

既に書いてますが、

普通分配金=課税対象

特別分配金=課税対象ではない(非課税)

理由は、次に説明しますが、簡単に言うと、損を保証する分配金か否か、というまとめかたもできます。

ですが、ここに関しては下の部分を読んでいただいた方がお分かりになるかと思います...

 

 

利益か否か

ここは、わかりやすく単純例を示します。

まず、あるファンド(会社)に1000円投資したとしましょう。

半年後、そのファンドの期限で必ず受け取りが発生します。

 

半年後・・・

Aさん→1000円+200円

Bさん→800円+200円

 

どちらの200円も分配金という言葉では同じです。

しかし、Aさんの200円は元金にプラスして発生したものです。(つまり利益)

しかし、Bさんの200円は元金との差をゼロにするためのものです。(利益ではない)

 

基本的に利益で生じたものには課税されるので、Aさんが課税、Bさんが非課税になります。

 

ただ、注意して欲しいのがこのイメージだけではいけない(理解が不足している)ということ。

ですが、この感覚を持って他の参考書や説明を見ていただけると少しではあるかもしれませんが、理解が速くなると感じています。

 

ぜひ、この記事だけにとどまらずに調べて行って欲しいと思います。

 

次に行くならここがおすすめ!

www.am.mufg.jp

 

 

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