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【資産所得倍増プラン】一般NISAとつみたてNISAの実質的併用が可能になるようです。

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どうも、大学生47です。
今回は、先日YahooニュースをなっていたNISAとつみたてNISAがひとつになるという話題について私がいま理解してることをまとめます。
多少の齟齬はあるかと思いますが、大枠を把握するのに読んでいただけると幸いです。

まずは、NISAとつみたてNISAのことをそれぞれ簡単に理解していきましょ!

 

NISAとつみたてNISAの違いをわかりやすく

NISA

・非課税運用期間:5年
・投資対象:上場株式、投資信託、外国株式、REITなど
・毎年非課税になる投資額の上限:120万円

NISA。いわゆる、一般NISAを指します。
つみたてNISAよりも、非課税期間が短いですが、その分投資先に上場株式(いわゆる株)や外国株式があります。そして、投資額の上限もつみたてNISAの3倍

 

 

つみたてNISA

・非課税運用期間:20年間
・投資対象:投資信託のみ
・年間非課税投資額上限:40万円

名前の通り、積立に重点を置いたNISA制度。
NISAよりも期間が長い代わりに投資先は限られています。
また、年間非課税投資額がNISAの1/3 となっています。

NISA×つみたてNISA=成長投資枠(仮)

どうやら、つみたてNISAの一部にNISAの制度を用いた枠を作り、実質NISA的運用を可能にするものみたいです。
(NISAの中に、つみたてNISAを作らないと不公平やない?となった方は、NISAの中にそもそも投資信託が投資先対象になっていることをお忘れずに…)

そうすることで、投資の幅が広がり、それが国民に広がれば資産所得倍増に近づくという狙いのようです。

これに関しては、納得です笑

ただ、ひとつ難点を言うのだとしたら…

分かりづらすぎる制度と仕組み

そもそも、投資を促進したいなら、いっそのこと新しい投資制度を作ってそこに口座を開設、という具合に簡素にした方がいいかなと思います。
結局、この制度もNISA、つみたてNISAの制度の知識が前提になっている部分が多く、この点においては改善が必要かもしれません。

そして、どうも政府は金融教育に関して発信が少ないのでますます遠のいてしまう方もいるのかな〜、と思いつつ、今後の動きに注目していきたいと思います。

 

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

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