どうも、大学生47です。
今週もドラマ『君ここ』第5話を取り上げていきます。
第5話では、ついに雨が周囲の人に「五感が奪われていく」ということを伝え始めます。やがて、その情報は太陽の耳にも。
ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト
ドラマ『君が心をくれたから』第5話のあらすじ
しかし、雪乃は痛みを訴えて病院へ。
雨は決意を伝えるどころか、雪乃ががんだという事実を告白された。
雨は、案内人である日下に雪乃も奇跡で助けてほしいと懇願した。
しかし、奇跡は選ばれたものにしか与えられないという事実を突きつけられる。
その一方で、太陽は雨に渡すはずだった指輪を眺めて気持ちの整理をつけようとしていた。
雨の秘密
雨は太陽に五感が無くなることを秘密にして太陽の幸せを守ろうとしました。
しかし、雨は五感を失っていく中で改めて太陽の存在の大きさに気付かされます。
太陽の代わりを司に託すも、雨の中の気持ちは晴れることはない。
そして、司は雨が五感を失っていくことを知り、そのことを太陽に告げます。
ついに、太陽は雨に起きている現状を知り雨と会うことを決めます。
魔法が使えるなら
第5話では、「魔法」という言葉が全体のキーワードになっていました。
雨は太陽に「奇跡」という魔法を与えたのに対し、雨は五感を奪われていく。
物語の中盤には、「魔法にかかると心を開ける」との絵本を基にしたセリフがありました。
雨は果たして太陽に再度心を開くことはできるのか。そして、太陽は雨の太陽になれる日は来るのか。
まだまだ、ふたりの物語は続いていきます。
どんな私でもそばにいてほしい
第5話のクライマックスシーンで雨が口にしたセリフです。
ここまでの雨の辛さを近くで感じてきた視聴者ならもう号泣でしたね。
「やっと、言えた!」と捉えるか、「ついに、言ってしまった」と捉えるのか。
ここは、見ている方のそれぞれに感じる部分があるのかなと思いました。
私はちなみに、前者です。
ただ、本当に話が進むごとに宇多田ヒカルさんの主題歌が沁みてきますね...。
『花晴れ』の時もそうでしたけど、こういうときの宇多田ヒカルさんはいつもに増して最高ですよね。(話が逸れました)
という感じで、ドラマ『君ここ』第5話を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
いよいよ物語も折り返しという感じでしょうか。
ここから、雨と太陽はもちろんのこと、日下の過去?も気になる展開にもなってきました。
引き続き、見守って行きましょう!
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前回の『君ここ』はこちらから.
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『君ここ』のお供に.
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ユニコーンに乗って.
本日も読んでいただきありがとうございました。
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