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【永野芽郁×山田裕貴】ドラマ『君が心をくれたから』第2話 ~マカロンと思い出~

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どうも、大学生47です。
先週からスタートしたドラマ『君ここ』。今週のキーワードはマカロンということで。
そして、ついに今回ひとつめの奇跡が起きます...

ドラマ『君が心をくれたから』のキャスト

 

 

ドラマ『君が心をくれたから』第2話のあらすじ

逢原雨は、朝野太陽と高校時代以来の再会を果たした。
お互いの状況を知り、再会を喜んだ。
しかし、雨と太陽が別れた直後太陽が赤信号で横断歩道を渡ってしまい、車に追突されてしまう。
雨は、太陽の命を救うという奇跡と引き換えに五感を失うという運命を背負った。
雨の腕時計には、失われる感覚とそれまでのタイムリミットが示されていた。
雨の"味覚消滅"まで、あと14日ーーー。
そして、太陽と雨はそれぞれに思いがあるマカロンに出会う。

味覚は思い出

今回の第2話では、雨の五感のひとつである味覚が消滅するまでを描きます。
まず、この味覚というのが視聴者のほぼ全員に備わっているものであるため、雨に感情移入がしやすいと思います。
そして、この味覚を失うまでに雨は過去の自分の味覚に関するエピソードと向き合うことになります。
料理人をめざした自分、スイーツを作っていた自分、太陽からのマカロン...。
しかし、ここで雨は気づきます。
逃げてきた自分に。迫るタイムリミットに雨は、その逃げてきた自分の過去にもう一度挑むことを決心します。

 

 

人は後悔とともに生きている

今回雨が過去の自分に向き合っていく中で様々なキャラクターの過去にも話題が移ります。その中でも今回の第2話で心に残っているセリフが持田が雨に言ったこちらのセリフです。
「未来に後悔を残すべきではない、足掻きなよ」(※正確ではないかもです)
ありますよね。「後悔したな、あの時」っていうタイミング。
でも、後悔って忘れちゃうんですよね。思い出したときは、まだ足掻けるチャンスなのかもしれないですし。
そして、第2話のクライマックスに雨が言った言葉がますます刺さりました。
「あの時、もっと頑張ればよかった...」

という感じでドラマ『君ここ』の第2話を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
個人的にはグサグサ刺さるセリフばかりですごい疲れました(笑)
ただ、こうやって「気づける」のもドラマの楽しみですしね!
来週は第3話です~!

 

 

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