どうも、大学生47です。
前回プログラミング言語「Python」について書かせていただきましたが、今回は「C言語」をテーマに進めていきたいと思います。
C言語の学習を始める前に、読んでいただけるといい覚悟を持って進めていけると思いますのでぜひご覧ください!
C言語ってどんな言語?
立ち位置で言うと、しっかりと前準備をしてあげないとエラーになる言語です。
PythonはC言語に比べると、我々人間が思った通り書くと、動くことが多いですが、C言語はもうそれがほぼないです。
プログラミング言語には変数というものがあるのですが、その変数の扱い方もC言語は大変にめんどくさいです。
まぁ、ちょっと慣れないですが、私のプログラムで比較してみてください。
C言語のプログラム(変数aの値を出力)
C言語のプログラムはこんな感じです。
このプログラムのレベルは参考書の序盤あたりのものです。
簡単に言うと、変数aに123という数値を代入してそれを出力する、というものになっています。
Pythonのプログラム(変数aの値を出力)
引き続き、Pythonのプログラムです。
プログラムの内容は上記のC言語のプログラムをPythonに翻訳したものになっています。なので、内容の説明は割愛です。
これらを見比べただけでも、分かる通り、C言語の方が書くことが多いんですよね...
Pythonは普通に数学の途中式みたいな感じですが、C言語だとやけに「int」や「%d」などのプログラミング感が増すものがあります。
そのため、C言語から学ぼうとすると、プログラミングが嫌いになる確率は高くなるかと思います。
C言語は簡単?難しい?
難しいです。
まぁ、C++とかに比べたらマジかもですけど…
でも、Pythonのほうが私は簡単かな、と思います。ただ、C言語は万能な言語と言っている方もいるのでプログラミング世界でのスタンダードではあるのかなと思います。
でも、かと言ってC言語を学習すべきかどうかは、わたしにはわかりません。
ただ、私の知っている周りだとC言語を使ってプログラミングをする人は少ない気がします...
C言語の将来性は?
将来性は高い、と言われているみたいです。
まぁ、汎用性が効く言語なので需要も絶えないということなのでしょうか。
ただ、初心者の方はまずPythonをおすすめします。
なんせ、情報学部生の私ですらC言語を使うのは避けたいので(プログラミング自体を避けたいのが本音...)。
ですが、プログラミングの2歩目としては、取り組んでみる価値のある言語ではあります。まぁ、習得が難しい分、需要も将来性も一定分はあるということなのでしょう...
という感じで、C言語についてサラッと触れてみました。
途中のプログラムは適当に書いたものなので、あんまり参考にしないでくださいね(笑)
どこか参考にならないかは、一度勉強してこのページに戻ってきていただければはっきりとわかるかと思います。
何か皆様に伝わるものがあれば幸いです!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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