どうも、大学生47です。
今週も城塚翡翠を取り上げさせていただきます!
今回は、豪雨の中で出会ってしまった殺人事件。
今日も、翡翠の推理が冴えわたります...!!
ぜひ、ご覧ください!!
霊媒探偵・城塚翡翠のキャスト
あらすじ
豪雨の中、翡翠と千和崎はある一軒の家のインターフォンを鳴らした。トビラの向こうからは、男子高校生・夏木蒼汰が顔を出した。
しかし、突然の翡翠と千和崎のあたふたしてる様子…
千和崎は、特に何も思わないが、翡翠が異変に気づき始めるーーー。
「のぞいちゃダメですよ?」
雨に濡れてしまった翡翠。
訪れた別荘の家主である男子高校生(夏木蒼汰)にお風呂を借りることに。
そこで、翡翠は蒼汰をお風呂場に呼び出し、シャンプーがどれかわからないから教えてほしいというお願いをします。
しかし、蒼汰も答えに詰まった...
そして、蒼汰は「久しぶりに来たから忘れた」という一言を翡翠へ。
翡翠は納得して、一度お風呂へ。
蒼汰は、翡翠が"お風呂にいる"ということを意識してしまう。
そして、お風呂場の扉が開いて、翡翠は蒼汰をまっすぐに見つめて言った。
「あっ、そうそう、覗いちゃだめですよ?」
ウィンクも添えて。
もう何を見てるんだかわからなくなる可愛さでしたね!
ただ、翡翠さんだから許されるんですよ、こういうの。
ただ、ただ、可愛かったシーンでした!!
生きてさえすれば
ネタバレになってしまうので、わざと擦った書き方をさせていただきます。
3話の最後の事件解決の場面では、いつも通り翡翠の答え合わせが始まります。
そして、犯人を導き出した翡翠。
その場にいた事件の当事者に向けて投げかけた言葉です。
「生きてさえいれば人生は何度でもやり直せる」
他の作品でも多用されている言葉のひとつですね。
しかし、城塚翡翠ではコメディシーンとシリアスシーンが融合されているため、他のドラマ以上にセリフに重みが出るな、と感じています。
コメディシーンにおいても、「てへぺろこっつんこさんです…!」という言葉が話題になっている通り。
同様にシリアスなシーンにおいて、登場人物(特に翡翠)が発する言葉にはインパクトがあります。
このあたりも『invert 城塚翡翠 倒叙集』の楽しみ方のひとつでもあるかもしれません。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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