どうも、大学生47です。
今回は、先日岸田内閣が防衛費増への財源として、増税へ踏み切ることを発表しました。
その事について、少し思ったこと、感じたことを書かせていただきます。
なぜ、日本政府は増税をするの?
色々詳しく見たい方は調べていただくと沢山でできます。
簡単に言うと、防衛費の財源が見当たらずそれを賄うためだそうです。
しかし、思うことは沢山あるかと思いますし、私もあります。
防衛費の財源を建設国債で賄うのはダメなのか
まず、国債について整理します。
国債にはたくさん種類があります。
ここでは、私が良く考える赤字国債と建設国債を例にしたいと思います。
私は、下の建設国債であれば「防衛費の財源」になりえるのではないかと考えていました。
しかし、政府が出した答えは、国民への負担増。
コロナからの脱却を始めたのに、まさかの増税。
経済を再生させるのではなかったのですか??
防衛費は"今を生きる私たちの責任"なのか
すごくこの趣旨の発言は問題になりましたね。
もっと言うと、"国民の責任"という言葉を用いていたでしょうか...
あたかも、国民の皆様がこのような状況にしました、というような言い方で。
正直、防衛費を増やすことに関しても賛否がある中で強行して結論が増税というのは自爆に近い答えにしか思えません。
そりゃ、賛成しないでしょ。
減税もしなければ、経済対策もロクにしないまま、負担増だけはロクにするんですから。
わたしとしては、"今を生きる私たちの責任"ではなく、"今を生きる私たちだけの責任"ではないと思います。
まずは、文通費の廃止、国会議員への課税強化を行ってください。
増税しても、使途が不明すぎる
まぁ、もう1番はこれよね。今回の税金だけじゃないけど。
消費税もなんやら、法人税の穴埋めに使われとると言うじゃない!
こういうのが積み重なってる分、やはり協力的になるのは無理ですね。
また、みなさまか仰ってるように、結果だけじゃなくて、途中式も見せるべきです。
だって、クライアントからお金を多くとるんですから。
私の思うには、歳出削減とか言っても医療費削減したりするだけでしょうけど。
あんたらの政党交付金と文通費を課税しなさい!
とまぁ、ここまで書いてきました(笑)
多分、我々が不満に思ってることって当たり前のことを当たり前にやってほしい!と思ってるだけなんですよね。
政治家だか、政治屋だか、何でもいいですが当たり前のことを出来ない人たちが「国を守ろう!」なんて言ってもね…
外国に攻められるのが先か、日本の経済が底つくのか先か…
本日も読んでいただきありがとうございました。
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