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【清原果耶】映画『線は、僕を描く』~水墨画に救われたひとりの少年~

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どうも、大学生47です。

先日、映画『線は、僕を描く』を見てきました!

水墨画を題材に今をときめく清原果耶さん、横浜流星さんをキャストにお迎えした青春映画です!

『線は、僕を描く』のキャスト

『線は、僕を描く』のあらすじ

青山霜介は、アルバイト先で「千瑛」という名とともに水墨画に出会う。
白と黒の世界、筆の技法を使いこなし華麗に描くことに釘付けになった。
そして、そのアルバイト先で出会った水墨画の名人である篠田に水墨画にに触れるきっかけをもらう。
そして、青山は水墨画の世界にどんどん惹き込まれていく…
「心で描けーーー」

 

 

白と黒で表現するそれぞれの物語

『線は、僕を描く』では、水墨画を題材に話が進んでいきます。
水墨画は、雪舟というイメージがありましたが、それだけではないみたいです。
描く人によって、筆の使い方、線のうすさ・濃さ、描法が違います。
そして、それぞれが筆で書くものは目の前にある対象物だけでは無い。
その奥をも書き取る、、、といったものが作品には乗せられます。
そして、今回、清原果耶さん、横浜流星さんは本映画のために水墨画を習得したそうで、そこも見どころのひとつです!
 
墨と水と紙さえあればできる水墨画ブームのきっかけになりそうな映画でした!
 
 

千瑛(清原果耶)が美しすぎる…!

もう、花でしたね。
最初に出てきた時は、笑っちゃうくらい綺麗でした。
月曜日に見に行ったので、前日の城塚翡翠イメージがあったのですが、もう全くの別人。実際に千瑛を見たことはないのですが、水墨画の描法から感じ取れる繊細でどこか不思議な雰囲気を纏う感じが良かったです。
それにしても、清原果耶さんは何を演じられてもハマり役になるというか、自分のものにされるな、という感想です!
 
横浜流星さんも、良かったです!最初の流星さんの表情がどこまでも物語を引っ張ってくれて、より深いものになっていたと思います!
おふたりの『愛唄』以来の共演、最高でした!

 

 

yamaさんの『くびったけ』が泣ける…!

本映画の主題歌は、今人気絶頂のyamaさんでした!
見る前から、『くびったけ』は聞いており、もう期待感MAXだったのです。
もう、予想通り。いや、予想越え。
エンドロールでyamaさんの『くびったけ』が流れるのですが、なぜか泣きました…初めてでした、エンドロールで泣いたの。
もちろん、本編でも鳥肌立つシーンなどあったのですが、その影響をあってか、もう泣いた、泣いた。
もう、この曲に『くびったけ』です!!
 

yamaさんは主題歌とは別に、もう一曲『Lost』という曲を挿入歌として提供しています。
こちらも、お聴き逃しなく!!

 

 

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