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【清原果耶】『ファイトソング』第9話 〜あれから、2年。〜

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こんばんは!大学生47です。

今週も『ファイトソング』について書いていきます!

ファイトソングも、来週で最終回。

少し寂しい気もしますが、最後までよろしくお願いします!

 

 

あらすじ

「いい恋でした…」

花枝と芦田の取り組み終了から2年。

時は、2024年。

芦田は、作曲、作詞の日々。

芦田は、花枝をモデルにした曲『ファイトソング』で成功し、起死回生していた。

花枝は、これまでと同じく掃除屋として働いており、それに加えて道場で空手を子供たちに教えていた。

耳のことを除けば、これまで通りの日常。

しかし、芦田にはその事を話していない花枝。

芦田は、あるビデオをきっかけに、2年前の「取り組み」の意味を知ることになる。

 

先ほども書きましたが、いよいよ最終回!

今回は、2年後ということで少しファンタジー的な展開のような感じですが、それぞれのキャラクターが2年後でも魅力的に描かれていました。

 

花枝は失うものより、失ったことで得たことの方が多いんだなぁという印象を清原さんの演技から感じ取りました。

 

 

最初の、河原をランニングするシーンで「スタートライン」を口ずさむ部分があります。

個人的には、ここのシーンに2年という月日の長さや花枝にとっての感覚を表現しているように思えました。

 

やはり、ロングの清原さんはお綺麗ね、それにしても(笑)

 

ということで今週も。

 

イチオシ

無音の世界

まぁ、これはネタバレというかひとつ今回の目玉の要素なので、書かせてください。

9話に何回か花枝から見た世界の描写をするシーンがあります。

そこでは、相手の口だけが動いているけど、声が聞こえない。

うまい言葉が見つからないですが、「足りない」という印象を強く受けたシーンでした。

あんなに、明るい慎吾すら音が無くなると景色になってしまう。

そんなことを理解しながらそばにいる慎吾の辛さを考えると切なすぎました。

 

 

「俺の恋人になってくれますか??」

誰から誰への思いなのかは9話で確認してみてください!

この思いは、ストーリーにおいての立ち位置は凄く考えられていたのかなと思います。

やっと、出たか!という思いもありましたが・・・・

エレベーターに3人

これは、もうあんまり書かないでおきますね(笑)

言葉の通りです。

どうなることやら…

 

こんな感じで9話を振り返ってきましたが、

無音の世界を暗く描かないのがまた『ファイトソング』らしくてすごく好きでした。

 

 

もっと、名言・名シーンはありますが、あんまり長くなってもあれなので。

 

それでは、また来週も書いてきます!

 

押忍っ!!

 

最後に

Twitter(最終話予告)

 

〇HP

www.tbs.co.jp

 

本日も読んでいただきありがとうございました。 是非、他の記事にもアクセスしていただければ幸いです。

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