どうも、社会人47です。
今回は、2024年5月3日より公開された映画『青春18×2 君へと続く道』を取り上げていきます。
清原果耶さんに少々寄った感想記事になっていますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
『青春18×2 君へと続く道』のキャスト
『青春18×2 君へと続く道』のあらすじ
ジミーは、高校時代にカラオケ店でアルバイトをしていた。
カラオケでのアルバイトに最初は期待とワクワクを抱いていたが、その感情とは真逆の状況なアルバイトの日々に飽き飽きしていた。
そんなある日、旅をしているあみがジミーのカラオケ店へ訪れる。
あみは、財布を盗まれてしまい、ある程度のお金が貯まるまで働かせてほしい、ということであった。
そしてあみがアルバイトの一員として加わることに。
ジミーはあみと時間を共に過ごすうちに徐々にあみに惹かれていく自分に気づき始める。あみとジミーの束の間の淡い初恋が始まるーーーー。
だが、あみにはジミーに隠している秘密があった。
18年の時を越えて、つなぐ青春ラブストーリー。あなたもきっと、涙する。
時を越える初恋
本作は、ジミーとあみの出会いから始まっていきます。
そして、ジミーはあみに対して、「恋」の感情を抱くようになっていくというような形で話が進んでいきます。
本当はここで、清原果耶さんについて書きたいですが一旦我慢してストーリーに関することについて筆を進めていきます。
この時、恋という感情を抱いているのはジミーだけという描写がされるのですが、果たしてあみはどうなのか。
全体的にジミーに対する描写が多いのですが、その全てがこの物語のラストへと続いていきます。
そして、意外とこの2人の日常描写が個人的には好きで、ぜひ注目していただきたいシーンになっています。意外とこういう2時間映画だとこの日常描写をどこまで描くか、どの程度の尺で収めるかは作品それぞれですが、本作ではものすごくちょうど良かったように思いました。そして、意外とクスッとできるので、重ねておすすめポイントです!
純粋に果耶さん(あみ)が可愛いすぎるっ!
果耶さんを好きになってから、ある程度の出演作は拝見してきました。
その中でも、現時点では、1位の可愛さが映し出された作品だと思います。
城塚翡翠も個人的には「ワオッ」となっていましたが、今回はもう映画館の大画面で惚れます。
なので、ジミーがあみに対して抱いた感情を我々も感じることが出来ます。
ちょっと中身に触れてしまうのですが、1番「ワオッ!」となったシーンはジミーとあみが出会って、言葉をジミーがあみに対して教えるシーンがあります。
そして、そのシーンの言葉は「かっこいい」でした。
ジミーはちょっと表情を緩めて「シュアイ」と教える。その発音をあみは、そのまま「シュアイ」と繰り返す。
すると、ジミーは「ありがと」と返す。
あみは、間髪をいれずに「(ジミーに対して)言ってないわ」と肩をポンと叩く動作をする。
ここのやりとりが、もう凄まじく可愛かったです。
そして、この「言ってないわ」とツッコむ感じも清原さんらしくもあり、あみらしくもありました。
言ってしまえば、バスケットボールを拾う果耶さんからもう可愛かったんですけども。それを言っちゃうと、もうここのブロックの意味が無くなりそうなので、そっとしておきます。
という感じで映画『青春18×2』を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
個人的には、清原さんが出演されている作品の中でも過去最高にお気に入りになった気がしています。
清原さんの可愛さもしっかりと堪能出来る本作はぜひ、映画館の大きい画面で楽しんでいただけると嬉しいです。
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合わない二人が起こす奇跡の物語.
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翡翠の果耶さんもオススメです.
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本日も読んでいただきありがとうございました。
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