どうも、大学生47です。
今回は、映画『殺人鬼から逃げる夜』の感想そしてあらすじをまとめていきます。
いつも通り、ネタバレは99%なしで行きますので、「これから見る!」という方も「見たよ!」という方もご覧いただければ幸いです。
最後までぜひ、お付き合いください!
映画『殺人鬼から逃げる夜』のキャスト
- ギョンミ・・・チン・ギジュ
本作の主人公。耳が聞こえない。 - ドシク・・・ウィ・ハジュン
殺人鬼。 - ギョンミの母・・・キル・ヘヨン
ギョンミの母。ギョンミと同じく耳が聞こえない。 - ソジュン・・・キム・ヘヨン
本作の登場人物のひとり。 - ジョンタク・・・パク・フン
本作の登場人物のひとり。
他
映画『殺人鬼から逃げる夜』のあらすじ
聴覚障害をもつギョンミは、会社から帰ってくる夜、血を流している女性を発見する。
その女性の口元を見ると、「たすけてーーー」。
ギョンミは、警察への通報を試みるも、後ろからドシク(連続殺人犯)に襲われてしまう。
しかし、血を流した女性がドシクに体当たりをくらわす。
その隙を見て、ギョンミはその場から逃げるも、ドシクも姿勢を直し、ギョンミのことを追う。
長い、長い、逃走劇が始まるーーー。
聴こえない目撃者
他作品の『見えない目撃者』を文字ってみました。
あらすじを読んで頂いた方には、遠くないセクションタイトルであることは伝わるかと思います。
主人公であるギョンミは、耳が聞こえず音を目で認識することで感じています。
しかし、見るということに関しては能力が高く、そんな人物が血だらけの女性を目撃してしまうというすごいストーリーです。
耳が聞こえない方は、「話す」ということも苦手な方が多いです。
そのため、ギョンミは「逃げて!」「助けて!」の意思表示が上手くできません。
そのため、ギョンミを追うドシクは、圧倒的有利な状況。
そして、ギョンミは意外な方法でギョンミに近づくことを試みます…。
とにかく走る、走る、走る
今回の映画の印象は、「走る」です。
ギョンミはもちろんのこと、それを追うドシクも全力疾走です。
まぁ、ここまで走ってもなお捕まらないのは少し笑ってしまいましたが、映画としては個人的にはアリでした。
そして、走っても、走っても、可愛いし、カッコイイです。
途中、一瞬ですがドシクに惚れてしまいました。(特に水で顔を洗ってギョンミの方を見るというカメラワークのとこ。)
爆風スランプ並に走ってる出演者たちにも大注目です!!
衝撃のラストシーンを目撃せよ
わたし的には、思いつかなかったラストでした。
「おっ、そうしたのね」という言葉が似合うラストになっていたかなという印象です。
そして、このラストシーンを見せるために作品を作ったのか?というような感想を見受けるので自信を持っておすすめできるラストシーン、そして作品になっています。
少し寝苦しくなってきた夜に、涼しくなれるかもしれませんのでぜひご覧ください(笑)
という感じで、映画『殺人鬼から逃げる夜』を取り上げました。
いかがでしたでしょうか。
少しでも気になったぞ!という方がいましたらぜひ本編の方を見ていただけたらと思います。
一応、参照程度に載せておきます。
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これはもうひとつの信長の物語.
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最恐.
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ある日、学校がゾンビだらけになったら...
本日も読んでいただきありがとうございました。
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