どうも、大学生47です。
今回は、Netflix作品『舞妓さんちのまかないさん』をテーマに書いていきます。
森七菜さんと出口夏希さんをはじめとした豪華キャストと気持ち安らぐストーリーと音楽で作られた本作の魅了に迫ります。
Netflix『舞妓さんちのまかないさん』のキャスト
Netflix『舞妓さんちのまかないさん』のあらすじ
祇園の舞妓さんを夢見て、京都へやってきたキヨとすみれ。
京都へ着くと、早速先輩の舞妓さん(お姉さん)たちと共同生活をしながら稽古に明け暮れる日々。すみれはみるみる上達するが、キヨは伸び悩みふたりの差は広がっていくばかり。
そんなとき、たまたまキヨが作った親子丼がキヨの新しい道を開く。
それは、なんと「まかないさん」だった。
さぁ、「舞妓さんちのまかないさん」のお話のはじまりです。
森七菜さんと出口夏希さんにひたすら癒される
本作でW主演を務めた森七菜さんと出口夏希さん。
森七菜さんは映画『天気の子』から一気に人気が高まり、現在も公開映画が控えています。
出口夏希さんは、Seventeenモデルとしての活躍も並行して、WOWOW連続ドラマW『アオハライド』で主演を務めるなどこちらも人気が高い方です。
そんなお二人が、W主演というのも本作の見どころになっていると思います。
原作をご覧になった方はわかると思うのですが、このお話には舞妓さんという題材を扱いつつもどこか見ている人の心にぬくもりを与えます。
そして、その「ぬくもり」の理由がキヨとすみれのキャラクターだと感じました。
そのキャラクターに主演のおふたりがぴったりなんですよ、とにかく。
森七菜さんのふわふわ感、出口夏希さんの麗しい感じがもう完全マッチです。
そして、何よりもおふたりのツーショットが可愛いです。
もう、この可愛さに関しては誰が見ても世界へ発信していくのにふさわしいと思いました。森七菜さんの笑顔と出口夏希さんの笑顔がこの素敵な物語のストーリーをさらに素敵なものにしてくれています。
特に、キヨの役を森七菜さんを起用した理由はこの「笑顔」にあるのかな、なんてのも見ていて勝手に予想しちゃいました。
「なんか疲れたな」とか「ちょっとしんどいかも」というときにこの『舞妓さんちのまかないさん』は皆様の心の処方箋になるのではないでしょうか。
誰も悪い人が出てこない
だいたいこういうNetflixシリーズのドラマって激しい展開が見どころだったりすると思うのですが、それが本作ではないです。いい意味でゆったりと時が流れています。そして、何よりキャラクターたちがしっかりと時間を進んでいる感覚があります。
そこのポイントとしては、「悪い人がいない」ということだと思います。なので、推理とか考察とか必要ないです。キヨとすみれを中心としたキャラクターたちが見る者を自然と物語の世界に入れてくれます。
気づけば、すみれの成長に劇中のキャラクターと一緒に喜んでいると思います。
それくらい、本作はいい意味でゆったりとしています。
そして、ロケ地であった京都の美しい景色も充分に堪能できますので、プチ京都旅行としてありかもですね(それは言い過ぎか笑)
エンディングテーマが病みつきになる
本作のエンディングテーマは、キヨ(森七菜さん)が担当しております。
担当しているというよりかは、キヨのハミングなんですけどね。
でも、なんかすごくいいんです。
物語の世界観を最後まで崩さずに時が流れます。
Netflixだと、その部分をスキップできるようですがぜひここも含めてしっかりと楽しんでいただきたいなと思いました。
見た方は分かりますよね?(笑)
という感じで、『舞妓さんちのまかないさん』を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
アニメ版もあって、そちらとの比較もするとまた違った面白さがあるかもしれませんね。ぜひ、気になった方はご覧になっていただけるといいかと思います。
なんといっても、森七菜さんと出口夏希さんが可愛かった...。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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