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『月とオオカミちゃんには騙されない』が最高すぎた件について。~胸が苦しすぎるオオカミちゃんの正体...~

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どうも、大学生47です。

今回は、初めて見させていただいた『オオカミには騙されない』シリーズの『月とオオカミちゃんには騙されない』についてたっぷりと感想などを書いていきたいと思います。

『月とオオカミちゃんには騙されない』のキャスト

男性メンバー

  • トオル(堀江亨)
  • ルーク(岸本ルーク)
  • ショウタロウ(岡田翔大郎)
  • リョウスケ(曽田陵介)
  • コア(Novel Core)

女子メンバー

  • アズサ(大原梓)
  • ナナ(加藤ナナ)
  • リオン(岡本莉音)
  • ナナカ(松川菜々花)
  • ヒナ(Hina)
  • リコ(莉子)

 

 

『月とオオカミちゃんには騙されない』の基本ルール

今回登場するのは、男子メンバー5名、女子メンバー6名の合計11名。

そして、女子メンバーの中にはひとり以上のオオカミちゃんが潜んでいます。

オオカミちゃんは、「恋をしてはいけない」という制約がある中で、共同生活を送っていきます。そして、最終告白の際に、オオカミちゃんに告白した男子は、「告白成立」の風船を受け取ることはできません。

果たして、だれがオオカミちゃんなのか...。

オオカミちゃんには騙されないシリーズ、最高傑作らしい

これは、全編見た後で知ったのですが、どうやらこの『月とオオカミちゃんには騙されない(月オオカミ)』はオオカミちゃんには騙されないシリーズでは最高視聴数らしいです。オンエアは、2020年1月∼2020年3月でしたが未だに(満足度・視聴数含めて)これを超えるものはないと言われている作品です。

確かに、私もオオカミちゃんには騙されないシリーズのはじめましての本作でしたがすごいハマりました。

4日間ほどかけて、全13話+特別編を見させていただいたのですが、もうこの4日間は『月オオカミ』のことで頭がいっぱいでした。

そう考えると、『最高傑作』というワードにもぴったりなのかなという風にも感じました。

一番つらいのはオオカミちゃん

誰がオオカミだったのか、ということは言いません。ぜひ、本編でチェックしてほしいなと思います。

私は、本作を見るまでは「オオカミに騙される側」がしんどいと思っていましたが、それ以上に「オオカミ自身」が一番辛いなと感じました。

なぜなら、オオカミは「恋をしない」というだけでなく、「恋をしてはいけない」という立場にもなる得るから…。

おそらく、見たことない方の中には「好きでもないのに好きなふりをするんでしょ」というように思われている方もいると思います。

確かに、そういう方もいたのかもしれませんが、私は本作を見て「好きなふり」というレッテルを付けるのは違うのかな、と率直に思いました。

この辺は、様々な受け取り方があると思いますし、私もまだ「月オオカミ」しか見ていないので何とも言えませんが、少なくとも、本作に限定しては言いきりたいと思います。

 

 

全体の感想(もう一度冬が来ても・・・)

ここからは、もう完全は感想なので「あっ、もうええわ」という方はブラウザバックしちゃってください。(ここから先はちょっと内容の核心に触れるので注意です!!)

 やっぱり、私は「リョウスケ×リコ」ペアですね...。

ご覧いただいた方はわかると思うのですが、このペアの純愛度が凄すぎました。

もう、1週間ぐらい、なんなら見終わった今でも頭と胸がいっぱいです。

もちろん、「コア×ヒナ」ペアも好きですし、応援しました。ですが、やはり「月オオカミ」が最高傑作といわれるのは「リョウスケ×リコ」ペアの存在が大きいのではないかなと感じています。

とにかく、これから見る方には(ここまで読んでないと思いますが、)前知識ゼロで見ていただきたいなと思います。

私は、莉子さんからこの『オオカミちゃんには騙されないシリーズ』の存在をしていたので誰が「オオカミ」かを知った状態で鑑賞していました。

ここに関しては、知らない状態で鑑賞した方がさらに楽しめたのかな、とは思いますが、知っている状態でもやはり衝撃的な結末でしたし、「あれ、本当にこの子オオカミなの?」と疑ってしまいました。

 まぁ、これは完全な余談なのですが、オオカミシリーズは台本説について、少し書かせてください。

私も見るまでは、台本とかある程度のシノプシスは決まっていてそれを出演者の方が...とは思っていましたが、正直今となってはどうでもよくなってます。

ただ、例えるなら、いわゆるドラマが「自分の気持ち:台本=0:10」なのだとしたら、本作(オオカミシリーズ)は確実に比率は違うと思います。そして、そこの部分があるからこそ見てる人たちを本気で涙させたり、笑顔にさせたり、キュンキュンさせたりできるのだと考えます。もちろん、すべてが本当かどうかはわかりません。しかし、逆を返せばすべてが本当じゃないとも言いきれません。

そして私は、後者の「本当じゃない」部分は少ないと確信しました。それに、ここまでハマるということが何よりの証拠かなと個人的には思っています。

という感じで、『月とオオカミちゃんには騙されない』について書いてきましたが、いかがでしたか。

一度見た方は少しでも懐かしく素敵な夜を思い出すきっかけになっていれば幸いです。

また、「見たことない!」という方もぜひこれを機に見ていただけたらと思います。そして、見る際には覚悟してご覧ください(笑)

 

 

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