どうも、大学生47です。

本日から2023年4月クール月9『風間公親ー教場０ー』について書いていきます。

見た方、見ていない方、どなた様にでも『教場0』に触れるきっかけになるよう努めていきます！よろしくお願い致します！

ドラマ『風間公親ー教場0ー』のキャスト

ドラマ『風間公親ー教場0ー』の第1話のあらすじ

爪原は、難事件の解決が讃えられ、署長賞を受賞する。
そして、瓜原は県警本部の通称「風間道場」と呼ばれているポジションで刑事スキルを学ぶことに。

そんな時、ホストクラブのオーナーである芦沢健太郎が何者かに刺殺されるという事件が起こる。
先輩刑事に「風間道場の生徒に選ばれたのか...」という声をかけられながら、事件現場の車に目を向けると、そこには風間の姿がーーー。

ついに、月9に風間公親が君臨しました。
木村君は、この月9枠で『ロングバケーション』や『HERO』などの国民的ドラマを生みだしてきました。

そして、今回は『教場0』という新境地。

これは、個人的な感想ですが、本ドラマ含め『教場』シリーズではいい意味で木村拓哉が消えています。
そこには、風間公親。そして、最恐教官。

ただ、どこか風間の言うセリフには温かみが感じられるといいますか、冷酷なだけではないのがポイントかなと感じています。

今後は、新垣結衣さんはじめ、豪華なキャストと風間公親の共演を楽しみに参りたいと思います。

第1話で、印象的だったのが風間公親の存在もそうなのですが、事務官である伊上幸葉（堀田真由）と爪原の掛け合いです。

最初の爪原が髪が伸びているという指摘を受けて、「美容室行く暇ないんすよ」という返しに対する「切ってあげよっか」のセリフの堀田さんが何より好きです(笑)

むしろ、切られたいですかね...。

ただ、このほんわかのためだけにここに堀田真由さんを配置したとは到底思えないので今後話が進むにつれどのように関わってくるのかというのが楽しみです！

改めて、毎週堀田さんを拝める幸せに乾杯です！！

風間が爪原に対して放った一言。

どの場面で言ったかは、ご覧いただいて確認していただきたいと思います。

ただ、このセリフは本作は「刑事」という代名詞を用いていますが、この代名詞を自分の境遇に置き換えるとグサッときました。

もちろん、みんなが欠けているわけではないですが、「自分の欠け」に気づけないひとが一番欠けているのかなとも考えさせられる一言でした。

そして、見ている私自身も爪原と一緒に風間道場を体験している気分になった瞬間でした。

という感じで、今週は第1話でした。

来週は、第2話と言うことで、どんなストーリー展開を見せていくのか、一本のすごく長い映画を見るような気分で見ていきたいと思います。

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