どうも、大学生47です。
今日は、日本はいつから独裁政治ならぬ独党政治になったのか、ということを書いていきたいと思います。
山際さんの発言
もう、すでに多くのメディアで取り上げられているので、知ってる方も多いかと思います。
「野党の言うことは聞かない」
口が滑っても言ってはいけないひとことです。
なぜなら、日本は民主主義であるゆえの多党政治だから。
もちろん、野党が「劣」というのを伝えたかったのでしょうが、言葉がもっとなかったのか?
そもそも与党が正しいなんて誰が決めた?
この方は、いかにも与党が民意100%と言ってるように聞こえます。
しかし、支持率100%じゃない。
100%だったら、別にいいよ、そう思っても。
ただ、議席が割れてる。
なんなら、少し前よりいい意味でも悪い意味でも野党が動いている。
そんな中で、この発言。
ますます、支持しません(笑)
自民党の本音?
一部にはこの発言を、自民党の本音なのではないかという声があります。
近々の政策は、国民の声と乖離しているものも多く、岸田政権は「聞く力」をウリにしているようですが、それとは真逆。
ということもあり、今回の発言は本音という解釈もあります。
たしかに、野党全てが消費税減税法案を出しても閣議すらしないですもんね…
もちろん、減税が短期的な効果しかないのは分かりますが、長期的な狙いを持った財政出動が見られないので、減税でも十分効果がある気がします。
でも、年金カットするんでしたっけ?
最後に
いよいよ今週末に迫った参議院選挙。
皆さまの貴重な1票をぜひ、国政へ送って頂けたらと思います。
投票したい党がない方は、棄権するのではなく、投票マッチングの結果などに従ってみるのもいいかと思います。
前回の投票率より上がっていることを願って締めとさせていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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