【日本の終わり？】緊急事態条項とは何か簡単にまとめてみました。～危険＆独裁な条項～

どうも、大学生47です。

今朝、Tik Tokを見ていたら、日本の終わりが急上昇してました...

その中のひとつに『緊急事態条項』と大きく書かれたサムネイルの数々...

そして、今回は『緊急事態条項』をテーマに書いていきます。

「何じゃ、それ？」という方はぜひ読んでいってください。

一般的には、緊急事態時に憲法を一時停止する権限のことである。
しかし、日本ではこの緊急事態条項がなくても、緊急事態に対応することは可能である、とされている。

ほかの国では、この緊急事態条項（的な）ものが憲法には明記されています。

しかし、どの国も制限が厳しくされています。

でないと、独裁政治になるおそれがあるためです。

じゃあ、なぜ、この緊急事態条項が今話題にあがっているのかというと、改憲の草案です。発端は、自民党の改憲草案です。

ひとつは、「統制」です。
情報にしろ、物資にしろ、なんでもそうです。
また、この緊急事態条項が発令されると、人権さえも制限することが可能になりえます。
参考：

上の資料でいくと、２の部分が該当部分です。

例えば…
国民民主党・・・国会議員の特例延長を求めるもの。

日本維新の会・・・合理的に認められる範囲で国民の自由や権利を制限。

参考

その一方で、共産党や立憲民主党は反対の姿勢を示しています。

いかがでしたでしょうか。

なるだけ、中立的に書かせていただきました。

皆様はどう感じたでしょうか。

何か、モヤモヤしているという気持ちになっていただけたら、正解かと思います。

もちろん個人ができることは限られているかもしれません。

しかし、「知っておく」ということはとても大切なことです。

そのきっかけになれていたら、幸いです。

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