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【木村拓哉】『未来への10カウント』第3話 ~生きていかなきゃいけない~

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どうも!大学生47です。

今週も『未来への10カウント』第3話について書いていきます!ぜひ、ご覧下さい!

 

登場人物

  • 桐沢祥吾・・・木村拓哉
    ボクシング部・(臨時)コーチ。

  • 原葵・・・満島ひかり
    ボクシング部・顧問。

  • 甲斐誠一郎・・・安田顕
    桐沢の友人。ジムのトレーナー。

  • 伊庭海斗・・・高橋海人
    ボクシング部の部員。3年。部長。

  • 水野あかり・・・山田杏奈
    ボクシング部の部員。2年。

 

あらすじ

水野あかりは複雑な家庭問題を抱えている女子生徒。その家庭問題とは母の再婚相手からのDVや嫌がらせであった。
ある日、水野はその家庭問題を解決すべく桐沢に「喧嘩で勝てるボクシングを教えてほしい」と懇願するも、その願いは学校側の妨害もあり停滞する。
ある日、水野は練習中に「私、ボクシング辞めます!試合なんかどうでもいい」と言い放ちその場を後にした。
しかし、水野は解決策を見いだせず、やるせない思いを抱いていた。
そこで、桐沢はある提案を水野にした。ある提案とは、、、。
そして、桐沢が自分の過去についてついに口を開く。

 

個人的には、すごい好きな回でした!

まずは、私の大好きなお二人がメインで話が展開されているのでもう映画。

また、桐沢の過去についても明らかになり、「非常勤講師」というキーワードも何度も劇中に登場していました。

頼る大人も大人が決めるべきなのか。

色々と思う第3話でもあったような気がします。

 

 

「生きていかなきゃいけない」

桐沢が自分の過去について告白するシーンがあります。
そして、その告白のシーンの最後のセリフです。
「後ろばっか、見ても意味ないっすよ。だって、生きていかなきゃいけないんすから。前を向いてなきゃ、生きる理由なんて見つからないっすよ」

 

山田杏奈さんの熱演

今回、山田杏奈さんは水野あかりという男子顔負けのボクシング部の唯一の女子部員。しかし、複雑な家庭環境の渦中にいる人物という一言でいえば情報量が多い役を演じられています。
今回の第3話では冒頭の再婚相手から母親を守ろうと果敢な姿から、自分の無力さに思い悩むシーンまで幅が広いです。
4話以降もどんな水野を見せてくれるのか、目が離せません!

 

木村拓哉×山田杏奈のツーショット

これな個人的なものになってしまうのですが。
3話の劇中、桐沢と水野が並んで歩くシーンがあります。
そのシーンは、私にとってもう宝物だなぁ~って話です(笑)
すみません、完全に個人的趣味を持ち込みました。

これはもう、アカンわ…(*ノωノ)

 

来週の第4話も、お楽しみに~!!

 

 

未来への10カウントのいろいろ

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