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【山﨑賢人】映画『キングダム ー大将軍の帰還ー』~終焉~

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どうも、社会人47です。
今回は先日公開を迎えた映画『キングダム ー大将軍の帰還ー』をテーマに書いていきます。本作で4作目を迎えるキングダム。
タイトルに書いた通り、本作でひとつ大きな展開を迎えます。ネタバレは99%なしで書いていきます。

映画『キングダム ー大将軍の帰還ー』のキャスト・登場人物

 

映画『キングダム ー大将軍の帰還ー』のあらすじ

信は、秦国と趙国との不利な状況からの戦いに劇的な勝利をおさめた。
そして、信率いる「飛信隊」はその勝利を貢献出来たことから勝利のお祝いムードで盛り上がっていた。すると、そこに見知らぬ男が巨大な刀を持って現れる。

その男に飛信隊の仲間が立ち向かうも、一瞬にしてその刀の餌食になってしまう。
そして、信と羌瘣(きょうかい)は、男に向かって歩を進めていく。
最初から目が離せないアクションシーンが続く、キングダム4作目!!
「忘れられない戦いが、今幕を開けるーーー。」

 

 

圧巻の映像とカメラワーク

今回で4作目を迎えるキングダムですが、アクションシーンも素晴らしくパワーアップをしていました。
今回の始まりは、前回の「キングダム 運命の炎」のラストシーンからそのまま始まります。
なので、最初からクライマックスのようなスピード感、緊迫感で話が展開されていきます。
そのため、より本作を楽しむためには前作までを少しでも知っている方がいいのかなと思います。
ストーリーは展開され、キングダムのメインとも言われる戦闘シーンが今回をたっぷりと映し出されます。
そこで今回も感じたのは、カメラワークが個人的にすごい好きだなと感じました。
キングダムでは、戦闘シーンにおいて俯瞰で撮影、ランニングで撮影、駆け抜ける者たちを固定で横長画面で撮影、など様々な撮影方法を組み合わせています。
個人的には、最後に挙げた固定で横長がすごくいいなと思いました。
今回も馬さんに乗って、追いかけるというようなシーンがあるのですが、それをあえてその追いかける視点ではなく、第三者の視点で見れることがこのキングダムの世界に夢中になる理由かなと思いました。
そして、敵陣の圧倒さを伝える際には俯瞰で撮るなど映像でも楽しませていただきました。
ぜひ、この映像体験を映画館の大スクリーンでしていただきたいなと思います。

 

王騎に飲み込まれる…

本作は、「大将軍の帰還」ということで、大将軍が軸となり話が展開されていきます。
そして、その大将軍というのが王騎になります。
これまで、王騎は作品のスパイス的な形での出演でしたが、今回はメイン級に作品を盛り上げていました。
特に作品の後半に関しては、王騎、そして大沢たかおさんの熱量に圧倒されること間違いないです。
そして、前回のラストシーンで出てきたほう煖との戦いも見どころのひとつです。
というか、もうここが今回の見どころです!!
少し作品の内容に触れてはしまいますが、とあるシーンで王騎が「みなのうしろには、この王騎がついていますよ!」の一言は鳥肌でした。
原作を読んではいませんが、大沢たかおさんではなく、王騎がそこにいました。
ぜひ、この鳥肌も含めて映画館で体感してきてください!!

 

 

キングダム史上最高作

1作目から追ってきた私からすると、一番最高といえる本作でした。
正直、1作目の感動を上回るという意味では、過去2作は物足りない感がありましたが本作は過去2作をも巻き込んだ感動がありました。
原作がある『キングダム』ですが、私自身一度も原作は触れずに映画だけを追ってきました。なので、原作ファンの方からすると評価は分かれると思いますが、1作目の信のセリフである「夢があるから、強くなれんだろ」からここまでつながってきたと考えるとエンディングのONE OK ROCK のとこで胸が熱くなりました。
そして、今回初の『キングダム』をIMAXで見れてすごい良かったなと思いました。
今回こそ、IMAXで見るべきです。絶対に。
戦いの先にある結末をぜひ、劇場で見てきてください。
という感じで映画『キングダム4』を振り返ってきました。
いかがでしたでしょうか。
これまで、キングダムを5年にわたって見守らせていただきましたが、「最終章」という言葉にふさわしい作品になっていたかなと思います。
終わり方に関しては触れませんが、主題歌のONE OK ROCKさんの『Delusion:All』も物語を華麗に色づけていました。
わたしは、一作目の『Wested Nights』を思い出しながら少し感動していました。
また、信たちに会えることを願って、記事を締めたいと思います。
気になった方はぜひ、劇場へ足を運んでみてください。
 

 

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