どうも、大学生47です。
夏も終わるかと思いきや、手汗を書きながらこの記事を書いています。
今回は、「日本の終わり」について少し書いてみようかなと思います。
それでは、よろしくお願いします。
そもそも国が終わるとはどういうことなのか
ここの定義に関してはいろいろあるかと思います。
そこで、今回は私が出す終わる理由を列挙してみました。
こんな感じ。
- 財政で終わる
- 少子化で終わる
- 技術力で終わる
それぞれについてもう少し詳しく書いてみました。
財政(経済面)で終わる
やはりここで代表的なのは財政破綻・経済破綻が挙げられるでしょう。
財政破綻・経済破綻とは、簡単にいうと国としての機能がなくなる、ということです。
例えば...
- 消費税(間接税)が大幅に上がる
- 給付がなくなる→年金などの削減
- すべてが有料になる
まだまだありますが、2番目の年金削減は今の日本で実際に行われてますね...
少子化で終わる
少子化というのは、子供の数が減ることという認識をここでは、生産人口が減るという認識に変えていただけると幸いです。
生産人口、もっと言い換えれば、お金という感じでしょうか。
生産人口減少が進むとこうなっていきます...
- 経済が下降する
- 社会保障制度の破綻
- 労働力の不足、低下
- 新しい風が吹かなくなる
こちらも列挙したのはほんの一部です。まだまだあります...
ただ、今の日本にほぼ当てはまってますね、悲しいことに。
技術力で終わる
これは、どちらかというと私の考えを含んで書かせていただきます。
日本はかつて先進国と呼ばれてきました。大事なのは、かつて、です。
今はもう発展途上国という枠組みにしても問題ないといえるほど落ちました。
なぜなら、優秀な人材は海外へ逃げるからです。
当たり前ですよね。
現に、IT技術なんてのは日本はめちゃくちゃ遅れてます。
最近自動レジ、キャッシュレスですもの。
あとは、日本のスマホをみても言えるかと思います。
Google Pixel と日本の某メーカーのスマホ比べてみてください。
もう、全然違いますから。
その証拠に日本人はAppleやAndroid(海外メーカー)の共有率が高いです。
ここからもわかる通り、日本人の技術力は日本人の感覚をも下回っているということの表れでもあるかと思います。
一番日本が終わる理由となるものとは...
上記3つのすべてに可能性があるかと思います。
ここまで読んでいただいた方にも思い返してほしいのですが、私たちが触れてるものは日本製のモノより、海外製のモノのほうが多いですよね?
もしかしたら、今このブログを読んでいただいているデバイスでさえ、そうかもしれません。
じゃあ、どうすればいいのか。
色々な答え・考えがあります。
しかし、今回は本来は書くにふさわしくない方の答えを書かせていただきます。
一度、日本をリセットする。
つまり、一度終わらせてみるということです。
ただ、これは一番近道のように私は感じてしまいました。
理由はここまで書いてきたすべてです。
そして、そのすべてはもうほとんど世の中に浸透しています。
浸透したものを抜くのはすごく難しいです。
シミを取るのが難しいように。
ですので、私は終わらせるという選択肢を取る準備をすすめるのも一手なのかなと思いました。
みなさまはどう考えますでしょうか。
ぜひ、向き合ってみてください。終わりかけのこの国に。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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