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【基本情報技術者試験】午後試験の『表計算』で満点をとりました。

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どうも、大学生47です。

先日、基本情報技術者試験を受けてきました。

 

そこで、結果よりも記事にする価値があるな、と思った点はタイトルにある通り

表計算』で満点を取りました。

こんな感じで満点を取りました。

表計算』が満点でした...

ね、なんか自分でも初めて自分凄いなと思っちゃったりしたりして...(笑)

 

それで、今回は試験制度が次の2022年の下期を最後に変わってしまうということで

次で何としても表計算を得点源として受かるんだ!という方に私がしたことをまとめますので、お時間あれば読んでいってください!お願いします!

 

 

表計算』で満点を取った方法

マクロより暗記事項を優先すべし

このことは、他の方も書かれていると思いますが、理由があります。

それは、『表計算』を選択する人のほとんどがプログラミング未経験もしくは初心者。

正直、マクロのほうが暗記(セル操作)より取れるんだったら、他のプログラミング言語に変えても通用するかもしれません。

 

しかし、前提は言い方が悪いですが、「試験に受かる」のが目的な人がこの『表計算』を選択しやすいです。

そのため、暗記で得点を稼ぎましょう。

過去問を見ればわかるとおり、セル操作を完璧にすればそれだけでこの分野は6割いけます。

 

マクロは変数を書き出して行う

次にマクロで点数を取れない人は多くが頭の中で処理していることにあると思います。

例えば、平成30年度の春のマクロの問題。

マクロは短いですが、マクロを捨てればマクロの点数の半分を失います。

そこで、この問題に出てくる変数は、3つ。

I , J , NumRoom
私の場合は、IとJは書き出さず(理由はあとで説明します)、NumRoomだけを書き出します。
詳しくは読んでいませんが、このNumRoomは会議室の数=繰り返し文の変数の移動幅だと予想がつきます。
 
こんな感じでコメント的にっ書いていくともっと長くなったマクロでも対応できます。
あとは、慣れてくると書き出す項目が少なくなっていきます。
 
ここでさきほどサラッとIとJは書き出さないといいましたがその理由は以下の通り。
  1. IとJのように代名詞的な変数でないものはマクロ内の繰り返しごとに意味が変わったりするため。
  2. 単に書くのがめんどくさい

一番大きい理由は1です。

演習をするとわかってきますが、NumRoomのように変数が単語の意味から分かるようなものもあります。

これに関しては確定事項なので書き出します。

しかし、IとJのように浮気性なやつらを書いているとかえって混乱するためです。

 

感覚的な言葉で申し訳ないですが、浮気性なやつらは文章でいう『』や()のやくわりだと思って登場するタイミングの流れで理解していきましょう。

 

表計算』で使った参考書

沢山ある中で私が使って実際に満点を取った参考書たちを紹介します。

参考にしていただけると幸いです。

 

表計算 とっておきの解法

こちらは問題集というより、教科書的存在だなと感じました。講義文章のあとに練習問題があるという順番を繰り返していきます。

この参考書は使っておられる方も多く、有力候補のひとつです!

 

極選分析 基本情報技術者試験 予想問題集シリーズ

この問題集は午前と午後をまとめて対策できる超便利な一冊!

私は、午後を中心的に紹介していますが、午前対策にも最適です!

なにより、解説が丁寧。というより、解説を読むだけで勉強になります。

過去問前に午前対策をしたい!という方にはオススメです!

 

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ここまで読んでいただいた方に、ひとこと言わせていただけるなら、「すぐに行動を起こしましょ!」ということです。

よくあるあるなのが、こういうサイトを読んで、行動はしないというパターン。

私もそうでしたが、ぜひこれを読んだ方には参考書を見に行くなど行動をしていただければこの記事の役割は果たせたのかなと思います。

ぜひ、楽しんで、やっていってください!

健闘を祈る!(笑)

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

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