どうも、大学生47です。
だんだん、暖かくなってきて、ブログも書きやすい時期になってきました。
そして、今回は(私のブログの中での)話題沸騰中の研究室についてまた書いていきたいと思います。
まぁ、今日は『卒論』というのも併せて色々言っていきます。
大学生はなぜ卒論を書くのか
まずは、今回の大テーマです。
なんで、大学生って卒業論文書かなきゃいけんのかね、という話です。
まぁ、ネットで調べれば正しい答えは出るでしょうし、大学の教員に聞けば自ずと出るのは間違いないです。
ただ、大学生の視点からすると、こんな答えに行きつきます。
- 文章力を鍛えるため
→まぁ、最初に思いついた理由です(笑)
社会人になると、なんか文章を書く機会がたくさんあるみたいです。
その練習なのかなぁ…というやる気のないことがまる分かりな理由が一つです。 - 大学卒業という名を得たいなら、一回くらい大変なことしろよ?の刑
→まぁ、大卒だったら「これぐらいしとけよ、お前ら」っていう試練。
まぁ、その証拠に研究室によっても卒論や卒論発表の出来は差があります。
この前、卒論発表会に出席しましたが、教員からの質問がもう学生潰しもいいとこでした...
来年、あれを受けると考えたら、もう逆ギレ確定ですね...
楽しみにしておいてください(笑) - 自分の専門分野のより実践的な知識に触れるため
→ひとつくらいは真面目な理由を入れておきます。
でも、これは一理あると思っています。やっぱり、大学の講義ってその講義を担当している教員の方の視点でしか知識を共有できないと思います。それを大学4年という一年間を使って補足していこう、という狙いがあるのも感じ取れます。
まぁ、知らんけど…(笑) - 怠けないため
大学4年にもなると、授業数も少なくなり、大学に全然いかないなんてこともあるみたいです。そうなってくると、新社会人になってから苦労するのは誰でもわかるかと思います。それを防止するためでもあるかと思います。
理系の研究室の多くは無駄で出来ている?
ここは、完全的な主観なので真面目な方は見ないでください!
えっと、なんでこんな見出しにしているのか、というと、めっちゃ無駄多いな!って本当に思ったから。
例えば、こんなとこ。
- 「来年は君たちだから」という言葉で全てを強制すること
- 質問を強制的にさせること
- 意味のわからない雑談。
その割には、こんなことは強制しない。
- 挨拶
- 言葉遣い
- 時間厳守
まぁ、ちょっと誇張してるとこもあるかもですが、大まかこんな感じ。
特に、「時間を決めずにやる」というのが私のいるとこでは普通になっているので、非常に効率が悪いと感じています。
質問なんてないんだから、出るわけないだろ!!
あとは、口調ですね。
私はそこが1番嫌いです。
なんか、「お前らがしたい研究をしてるんだろ?」的な圧というか…
まぁ、おそらくうちの研究室の先生は大学の色に染まりまくってるのでそうなってるんでしょうけど。
それが、1番嫌いなとこですね!
研究室は社会人への準備の場所
ここからは、ちょっと教員サイドの気持ちも汲み取って書きます。
まぁ、でも「社会人への準備」というのは過言では無い気がします。
時間を決めないのは、社会人でいうサービス残業ですね。
私がいちばんしたくないやつですが…(だったら、給料減らしてもいいレベル)
まぁ、そう考えると週二回ほどの研究室なんて屁でもないのかもしれませんが…
でも、嫌なもんは嫌です。
という前に、研究室を残業と捉えている時点でダメですね...
研究室は楽しくない
あの~、これは言っておきます。
研究室は決して楽しい場所ではないです。少なくとも、私は。
ゼミはわかりませんが、研究室は例えるなら、教員の独裁空間のなかで見かけの自由で過ごす!って感じですかね(笑)
別に何かされているわけではないですが、「卒業研究」そのものよりも「研究室」が嫌になりそうです。シンプルにめんどくさいですし…。
とは言えど、卒業のためにはある程度のものをこなさねばならないと思ってはいるのでガス抜きしつつ、時には反撃しつつやってまいりたいと思います。
1年間は長すぎますが、月に10回もない研究室踏ん張ってまいります!!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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