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【原菜乃華×松村北斗】映画『すずめの戸締まり』~行ってきます。~(ちょっとだけ裏話・考察もあり)

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どうも、大学生47です。

今回は、昨年(2022年)より公開されている映画『すずめの戸締まり』を見てきたので、あらすじから感想からちょっとした裏設定まで言及していきます。

すでに見たよ!という方は一緒に思い出しながら楽しんでいただけると幸いです。

映画『すずめの戸締まり』のキャスト・登場人物

 

映画『すずめの戸締まり』のあらすじ

静かな田舎町に住む鈴芽は、ある日通りすがりの男から「この辺に廃墟はないか?」と聞かれる。

鈴芽は、廃墟の方面を指差し、1度はその男と別れた。
しかし、鈴芽は少しすると男のことが気になり後を追う。
そして、辿り着いた廃墟のドーム状になった部分に扉があるのを見つけるーーー。

 

 

日常は失われる

今回の映画『すずめの戸締まり』はちょっと、これまでの映画『君の名は。』や映画『天気の子』とは違う印象を受けました。

少し、本編に触れますが、とにかく今回の作品では日常が意識されていたな、と感じます。

「いってきます。」「気をつけて、行ってらっしゃい。」などなど。

ただ、予告からもわかる通りそれを対比として廃墟の描写の時間も多いです。

 

                         廃墟=今は使われていない

 

でも、そこに扉が存在し、異世界との入口になる。

日常が失われるからこそ、できる場所…。

地震に置き換えたもの

今回は、ミミズという怪物的なものによって地震が起きるという流れで危機を演出しています。

ただ、見る人によってこの「地震」の部分を他のものに置き換えられるな、と思いました。

あまり、物語には触れたくないので、ツッコんで書くことは控えますが、何回か存在がなくなる、ということを形を変えて描いています。

そして、多くの人の幸せを奪うもの、これって何なんでしょうか。

見終わったあと、考えさせられます…。

 

 

鈴芽さえ…

これは、『すずめの戸締まり』の裏設定・裏話に該当するのかなと思います。

なので、ここは読みたくない!という方はスキップで!!

 

大分と言ってしまうと、鈴芽は生きていない説。

まぁ、怖すぎるんですけどね笑

私も見ていて、多少違和感はありました。

17歳の鈴芽と4歳の鈴芽が出会うシーンとか。

いや、4歳の鈴芽って向こうの世界にいるんよね?

そして、最初の扉の向こうの景色って誰にでも見えるものなんでしょうか。

そもそも、扉の存在自体も怪しいですが…

でも、何より1番怖いのは鈴芽が劇中で訪れる場所のほとんどが現実世界で災害が起きてるとこ…という。

もう、鳥肌でしたね。

 

まぁ、でも、ここの部分は好き嫌いありますし、個人の感想もあるので盛り上がりたい人だけで盛り上がっていきましょー!

 

最後は少し話が脱線しましたが、見終わったすぐあとは「天気の子と君の名は。は越えられん」と思っていましたが、すこし時間が経つともういい映画でしかないです。

ぜひ、まだお近くの映画館でも上映されていると思いますし、場所によっては、IMAX上映をされているところもあるみたいですのでぜひ足を運んでいただけたらと思います。

 

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

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