【silent 主題歌】『Subtitle/Official髭男dism』の歌詞の意味を考察してみました。

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どうも、大学生47です。

今回は木曜劇場『silent』の主題歌でもあるOfficial髭男dismの『Subtitle』をテーマに書かせて頂きます。

ぜひ、読んでいってください!!

 

『Subtitle/Official髭男dism』

2022年10月12日 デジタル配信開始。

木曜劇場『silent』主題歌。

Subtitle=字幕。

季節感を意識した1曲になっている。

 

 

凍りついた心には太陽を

本曲は前奏もなく、いきなりこのフレーズから始まります。

そして、この曲はドラマの主題歌ということもあり、さらにドラマに彩りをつけています。

「凍りついた心には太陽」を 「そして僕が君にとってそのポジション」を

そんなだいぶ傲慢な思い込みを拗ねらせてたんだよ

まさしく、このワンフレーズでも『silent』という感じがしますね。

紬と佐倉の関係でしょうか。

はたまた、湊斗の佐倉に対する思いでしょうか。

ドラマが話を重ねるごとにおもいめぐらす選択肢が増えていきます。

 

 

伝えたい伝わらないその不条理が今

伝えたい伝わらないその不条理が今 キツく縛り付けるんだよ 臆病な僕のこの一挙手一投足を

本物語のメインテーマですね。

1話の紬と佐倉の再会シーンがフラッシュバックします。

紬の口にした思いは、佐倉にとっては「何か言ってるけど今分からない…」

そして、佐倉も最大限の自分の気持ちを「うるさいんだよ」ということば(手話)で返してしまいます。

しかし、紬にはそれも伝わらない。

2人の思いは目の前にいても平行線。

あの時言えてたら…もっと早く再会できていたら…

 

 

正しさよりも優しさが欲しい

正しさよりも優しさが欲しい そしてそれを受け取れるのは イルミネーションみたいな 不特定多数じゃなくて ただ1人君であってほしい

最後に私が個人的に好きな部分を。

なんと言っても、イルミネーションというワードです。

イルミネーション=不特定多数

このことを歌詞を見た時は鳥肌でした。

そして、正しさよりも優しさ。

「silent」では登場人物のそれぞれが優しさを持っており、それを求めていくという受け取り方もできます。

そして、何より佐倉はこの思いが強いのではないか、という風に思っております。

手話。

言葉ではないけど、佐倉ができる今目の前にいる人に伝えることのできるたった一つの手段。

その手話にのせた思いや感情は、佐倉にとって大切な紬に受けとってほしい…

 

ちょっと、話を膨らませすぎましたかね(汗)

でも、いい歌よ!ドラマにピッタリよ!というのが少しでも伝わっていれば嬉しいです!

ぜひ、みなさまも1度聞いてみてください!!

それでは!

本ブログで参考にさせていただきました

Official髭男dism Subtitle 歌詞 - 歌ネット

 

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

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