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【木村拓哉】『未来への10カウント』第1話 〜いなくなっても誰も困らない〜

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どうも、大学生47です。

今回から、木曜ドラマ『未来への10カウント』について毎週取り上げながら、盛り上げさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

 

登場人物(抜粋)

  • 桐沢祥吾・・・木村拓哉
    ボクシング部・(臨時)コーチ。

  • 原葵・・・満島ひかり
    ボクシング部・顧問。

  • 甲斐誠一郎・・・安田顕
    桐沢の友人。ジムのトレーナー。

  • 伊庭海斗・・・高橋海人
    ボクシング部の部員。3年。部長。

  • 水野あかり・・・山田杏奈
    ボクシング部の部員。2年。

 

 あらすじ

桐沢は、過去にボクシングで多大な功績を収めた人物。
しかし、不運に見舞われボクシングを辞めざるを得ない状況になった。
ボクシングがなくなった桐沢は、「いつ死んでもいい」とまで口にするほど光を見失っていた。
そこに友人である甲斐から「母校のボクシング部のコーチをしてみないか」と提案が来る。また、そのコーチが必要になったのは恩師の願いということもありしぶしぶ了承した。しかし、いざ母校に行ってみるとボクシング部は大幅に衰退していた。
 
今作は木村拓哉の2年ぶりのテレ朝でのゴールデン帯のドラマ。
落ちぶれた主人公を木村拓哉が演じるというこれまでにない方向性のドラマで注目されている本作。
 
満を持して放送された第一話、その中でも印象的だったシーンをいくつか取り上げていいきます。

「いつ死んでもいい」

桐沢はボクシングを奪われ、なんとなく生きる日々が続いていた。
その状況に、桐沢自身が満足していなかった。そして、毎日生きる意味が見えづらくなっていた。
しかし、友人である甲斐は桐沢にボクシングの道、生きる道に戻したかった。
しかし、桐沢はその提案すらも受け入れることができないほどに暗い底にいた。
そして、甲斐に言った。
「いつ死んでもいい、なんなら今日でも。毎朝思うんだ、あーまた何もない日が始まるなぁって」
 

「いなくなっても誰も困らない」

桐沢は、ピザの配達のアルバイトで生活していた。
そんな配達のある日、配達先でチンピラの若者らに絡まれる。
しかし、桐沢はその場を去ろうと、配達代金を要求した。
しかし、若者らは「注文が間違えている」「何分も待った」などと理不尽な理由で代金支払いを拒否する。
そして、桐沢の体にパンチを入れた。
桐沢は、そのパンチがボクシング時代の自分を思い出させる。
そして、今の状況にうなだれるようにつぶやいた。
「今ならいいよ、やっちゃってください。俺が死んでも誰も困らないんで。甲斐ぐらいは悲しんでくれるかな。でも、困らないでしょ」
 
まだまだ、印象的なシーンはあったのですが、深く印象に残ったのがこの2つのシーンでした。
まだまだ、10カウントは始まったばかりです。
ここから、どんなカウントが刻まれるのか注目です。

未来への10カウントのいろいろ

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木曜ドラマ『未来への10カウント』|テレビ朝日

 

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