こんばんは。大学生47です。
蒸し暑いのって、嫌ですよね~…
さて、本題。
気になる番組というより、気にしていた番組かもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
タイトルにもある通り、先日最終回を迎えた2021夏クール(7月~9月)の月9の
「ナイト・ドクター」。
あまり、ドラマをこうやって記事のひとつにするつもりはなかったのですが、書きたいなというより自分の記憶にとどめておきたいことがあったので、メモ代わりに残します。
「ナイト・ドクター」・・・夜間勤務医師。
タイトル通り、夜間に医療に携わるひとたちのお話でした。月9にしては、大変重く深い話題を取り上げた回もあったかなと思ってます。個人的にですが。
たくさん、名場面はあったのですが。
やはり、最終回の大詰め。
ナイトドクターのドラマ全体で、強調していたのは「朝」というものでした。
「朝」といえば、一日のスタート。通勤、通学、などなど。
いつも通りの朝。みんなにくる朝。
しかし、いつも通りの朝が来るというのは、その朝を「作る」人がいるということ。
それは、テーマになった夜間の医療従事者の方だけでなく、線路点検、エスカレーター点検。
そして、道路工事、ゴミ処理。これだけではないです。
しかし、どれも自分と同じ「人」がやっているということ。
特別な存在ではないということ。
その人たちを守るのが、「ナイト・ドクター」。
いつも通りの朝が来るというのは、その朝を「作る」人がいるということ。
このことは、忘れちゃいけないなと思いました。
そして、当たり前は誰かが作ってくれているということ。
そんなことを改めて見直すドラマになっていました。
そして、何にもない自分でもその当たり前をつくる存在になっていきたいと強く感じました。
なんか、すごいきれいごとのブログになってしまいましたが、何か感じ取っていただける方がいれば幸いです。
語り、失礼しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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